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iOS 26のリリースで廃棄物となるiPhoneの台数は7500万台、レアメタル換算だと400億円超え!?

 iOS 26のリリースにより将来的に廃棄物となるiPhoneの台数が7500万台にも上ることが、調査により明らかになった。

 これは英国の産業廃棄物管理団体の調査により判明したもの。近くリリース予定のiOS 26は数々の新機能を搭載している一方、iPhone XR/XS/XS Maxといったモデルがアップデートの対象外になるとされており、短期的には使い続けるユーザーはいるにせよ、中長期的には廃棄物となってしまうとみられている。今回の調査では、そうしたiPhoneの台数が全世界の合計で7500万台に上るとし、端末に使われているパラジウムや金といったレアメタルや、銅などをリサイクルすることの重要性を指摘。そのうち最も価値が高い金は2億ポンド、日本円にして約397億円にも達するとしている。よくも悪くも、新しいOSのリリースがさまざまな業界に多大な影響を与えることがよく分かる試算となっている。