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リテラシーが試される? iPhoneの日付設定を手動で変更→起動しなくなる報告が相次ぐ
2026年1月8日 12:17
iPhoneの日付設定を手動で変更した結果、再起動後にフリーズして動作しなくなったという報告がSNSなどで相次いで寄せられている。
これはiPhoneの空き容量を増やすTipsとして共有されたもので、日付設定を2030年など先に一時的に変更することでiPhoneの使用済み容量が開放され、数GB単位で容量が空くという説明。しかしこれを試した結果、再起動後にリンゴマークが表示されたまま固まったり、初期化を余儀なくされ数年分のデータを失う羽目になったりしたというトラブルが相次いで報告されている。仮に効果があったとしてもバグ技の一種であり試すのは自己責任ということになるが、失敗したというポストにさらに的外れなアドバイスが寄せられ、それらを試して事態をさらに悪化させている人も少なくない模様。成功事例ばかりがリポストされ拡散されたこのワザ、徐々に沈静化しつつあるが、こうした出所不明の情報を鵜呑みにするか否か、リテラシーが試されていると言えそうだ。
今回の例の場合、極端な未来や過去の日付を設定するというのは、十分な動作検証がされていない可能性も高く、想定しないトラブルに見舞われる可能性も否定できない。メーカー(Appleやアプリメーカー)発ではない情報や、通常行わないような操作を求められるワザは、最悪のケースを想像し、動作検証や仕組みの説明がされた信頼性の高い情報が出てくるまで試すのを待つなど、慎重になるべきだろう。
- 「iPhoneの日付を2030年に設定して数分放置したら空き容量がめちゃくちゃ増えた」→試したユーザーからiPhoneが起動しなくなったという報告が相次ぐ(Togetter)
https://togetter.com/li/2648678