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革新的すぎた? 開発が噂されていた折りたたみ式の超大型iPad、開発中止との報道

 数年前から噂され、度重なる発表延期が報じられていた折りたたみ式の超大型iPadの開発が中止になったと海外で報道されている。

 Appleが今月のイベントで初の折りたたみiPhoneを発売するのはもはや確定事項として扱われているが、その噂とともに数年前から囁かれてきたのが、iPadについても折りたたみ式のモデルをAppleが準備中であるとの噂。現状のiPadが13インチまでなのに対して、16.1インチから18インチという巨大な画面サイズを備え、iPadというよりもMacBookに近い役割をもこなすハイブリッド端末とされていた。

 今回、中国Omdiaが発表した調査レポートによると、Appleのディスプレイ製品のロードマップにおいて、該当する新製品の開発は確かにこれまで進行しており、2028年のリリースが見込まれていたが、このたび開発自体が中止されたとのこと。これが事実ならば、度重なる延期によってユーザーの関心をつなぎ止めてきた折りたたみiPadは、日の目を見ることなく終わることになりそうだ。

 海外メディア「9to5Mac」は、Appleは折りたたみiPhoneの反響を見極めるために様子見をしているだけで、それがヒットした場合には折りたたみiPadの開発計画に見直しがあるかもしれないとの展望を述べつつも、「現在のメモリ不足によって製品価格が大幅に上昇している現状では、Appleはこのような超高級かつ革新的な折りたたみ式デバイスに期待を抱いていないのかもしれない」と冷静に分析している。