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サイトの危険度を赤・黄・青で示すツールバー「SiteAdvisor」が日本語対応


安全だと判定されているサイトではツールバーが緑の表示に

Googleの検索結果ページにも赤・黄・青のレーティングが表示される
 スパイウェアを配布していたり、隠しリンクが存在するようなサイトを訪問すると、ツールバーが赤や黄色のアイコンに変化して警告してくれるブラウザ用プラグイン「McAfee SiteAdvisor」が日本語やフランス語、ドイツ語など6言語に対応した。

 Internet Explorer 5.5〜6.0用(Windows XP/2000に対応、英語版のみWindows Me/98にも対応)とFirefox 1.0.7/1.5用(Windows XP/2000/Me/98、Mac OS X、Linuxに対応)があり、SiteAdvisorのサイトからダウンロードできる。

 SiteAdvisorをインストールすると、ブラウザのツールバーにボタンが表示され、危険なサイトでは赤、疑わしいサイトでは黄、安全なサイトでは緑に変わるとともに、警告などをバルーン表示する。さらに、そのサイトについてのSiteAdvisorによる分析結果などを掲載した「サイトレポート」ページも参照できる。

 Google、Yahoo!、MSN Searchで検索を行なった場合には、検索結果ページにリストアップされた各サイトの横に安全かどうかを示すアイコンが同じように3色で表示される。検索したサイトに実際にアクセスする前に危険性を把握できる。なお、McAfeeが5月に発表した調査によると、「free screensaver」「digitalmusic」「kazaa」など特定のキーワードによる検索結果の72%が危険を含むサイトだったという。

 SiteAdvisorはこれまで警告表示などが英語だったが、危険度の解析方法自体は言語に依存しないとしており、従来より英語以外のサイトの危険度もレーティングしてデータベース化していた。実際、SiteAdvisorのデータベースにはすでに日本語のサイトも含まれていた。

 それが今回、警告の表示などが複数言語に対応し、OSに設定している言語に合わせた言語で表示されるようになった。SiteAdvisorのサイトもすでに各言語が用意され、前述のサイトレポートも日本語で読めるようになった。ただし、公式ブログなど一部英語のみのページがある。また、サイトレポート内には、そのサイトの運営者やユーザーから寄せられたコメントも掲載されるが、これについては投稿された言語のみでローカライズはされないという。


各サイトの解析結果など詳細情報を掲載した「サイトレポート」のページ

関連情報

URL
  McAfee SiteAdvisor
  http://www.siteadvisor.com/
  SiteAdvisor公式ブログの該当記事(英文)
  http://blog.siteadvisor.com/2006/08/mira_mcafee_siteadvisor_goes_g_1.shtml

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( 永沢 茂 )
2006/08/10 19:29

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