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「Google Earth」が日本語に対応、日本各地で建物の3D表示も


Google Earth

「建物の3D表示」レイヤを表示した状態
 米Googleは、衛星画像地図ソフト「Google Earth 4」ベータ版の最新バージョン「4.0.2080」を公開した。これまでナビゲーションの一部などで日本語表示に対応していたが、今回、正式に日本語に対応し、日本の地理情報もサポートした。日本国内でも、より詳細な情報を得られるようになっている。

 Google Earthは先週末以来、データが大幅にアップデートされていることに注目が集まっており、日本国内のあらゆる場所で3D表示の建物が見られるようになった。サイドバーで「建物の3D表示」のチェックボックスを入れておくことで表示できる。これまで3D表示のデータは東京の一部に限られていたが、今回から大阪などの大都市部をはじめ、精細な衛星画像データが提供されていない一部の山間部でも建物が3D表示できた。特に一般住宅地などでも表示されることが注目される。この機能は、世界の他の多くの地域ではまだ提供されていないようだ。

 また「道路」「飲食店」「宿泊」「ショッピングとサービス」「交通」「旅行と観光地」「公園および娯楽施設」「主な施設」などのレイヤに関しても日本国内のデータが詳細に表示されるようになった。特に「道路」レイヤは、「Google Maps」の地図レベルに表示される上、他の飲食店などのデータが重ねて表示されるため、Google Mapsと同等レベルの利用価値が生まれてくるだろう。

 「道路」レイヤに関しては、日本国内だけでなく欧州のほとんどの国でもかなりのデータが追加されたことが確認されている。さらに日本国内の衛星画像データも多くの地域で2006年撮影のものが使用されており、これまで以上に最新の状況を確認できる。


オプションの言語設定メニュー 「道路」レイヤを表示した状態

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URL
  Google Earth
  http://earth.google.co.jp/

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( 青木大我 taiga@scientist.com )
2006/09/14 14:20

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