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「Google Chrome」欧州でシェア伸ばせず、仏Xiti調査結果


 「Google Chrome」が欧州でシェアを十分に伸ばせていないことが明らかになった。アクセス解析調査会社の仏Xitiが22日に発表した調査結果「Xiti Monitor」によるものだ。調査は欧州32カ国を対象に行われている。

 それによると、2008年11月のブラウザシェアは、Internet Explorer(IE)が59.5%、Firefoxが31.1%、Operaが5.1%、Safariが2.5%、Google Chromeが1.1%だった。

 毎月行われている調査によると、9月のGoogle Chromeのシェアは1.0%、翌10月には1.1%と、ほとんど変化なく推移してきていることがわかる。ただし、Google Chromeが正式版となったのは12月に入ってからだったため、その後のシェアは今後の調査を待たなければならない。

 他のブラウザに目を向けてみると、IEは4月に64.5%、6月に60.5%だったことを考えると、徐々にシェアを減らし続けている傾向が見える。Firefoxは、8月に33%の過去最高シェアを記録したが、翌9月に31%台に落として以来、回復できていない。Operaは9月から10月にかけてシェアを大きく伸ばしたが、11月に入り少しシェアを落としている。しかし、依然として4〜5%のシェアを維持している。


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URL
  ニュースリリース(英文)
  http://www.xitimonitor.com/en-us/browsers-barometer/browsers-barometer-november-2008/index-1-2-3-153.html

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( 青木大我 taiga@scientist.com )
2008/12/24 13:37

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