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「Google Code」悪用の不正プロダクトが多数、McAfeeが注意喚起


 米McAfeeは7日、Googleが提供するオープンソースプログラムに関するツールを掲載している開発者向けサイト「Google Code」が、スパム業者に悪用されているとして注意を促した。

 米McAfeeによれば、Google Codeに掲載されているソースコードを悪用したプロダクトはこれまで1〜2件程度だったと説明。しかし、年末のホリデーシーズンを経てから、多数の事例を確認しているという。

 例えば、「Live Free Sex Movie」というGoogle Codeのプロダクトでは、動画再生画面を装う画像でユーザーのクリックを促す。これにより、偽のコーデックをダウンロードさせるサイトやアダルトサイトへ誘導するとしている。

 米McAfeeでは、Google Codeを悪用したプロダクトが自動的にインデックス化されていると指摘。実際に、複数の不正プロダクトがGoogle Search上で検索可能な状態だとしている。Googleに対しては、「断固たる対策をとってもらいたい」と呼びかけている。


関連情報

URL
  McAfee公式ブログ(英文)
  http://www.avertlabs.com/research/blog/index.php/2009/01/07/google-code-project-abused-by-spammers/

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( 増田 覚 )
2009/01/08 15:25

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