Webのアカデミー賞とも呼ばれる「Webby Award」が5日に発表され、最もブレイクしたサイトに贈られる「Breakout of the Year」を「Twitter」が受賞した。同賞はこれまで、YouTubeやMySpace、Flickrなどが受賞している。
Webby Awardによれば、Twitterは2008年だけで900%の成長を達成。セレブから一般人までの誰もが“つぶやき”を共有でき、世論を方向付けることができる平等な場所を作ったとして評価された。
Webby Awardは、Webサイトやインタラクティブ広告、オンライン動画、携帯サイトを含むインターネット上の優れたサービスを表彰するもの。13回目となる今年のWebby Awardには、世界60カ国以上から1万以上のエントリーが寄せられていた。
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■URL
ニュースリリース(英文)
http://www.webbyawards.com/press/press-release.php?id=183
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( 増田 覚 )
2009/05/08 16:17
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