リンク集
いよいよ開幕! FIFAワールドカップ2014ブラジル大会
(2014/6/6 06:00)
4年に一度のサッカー世界大会「FIFAワールドカップ」の2014年ブラジル大会が6月13日早朝(日本時間)に開幕する。初戦のカードはブラジル対クロアチアで、13日朝5時キックオフの予定。今大会は時差の都合で、日本国内からのテレビ観戦にはかなりの早起きが必須となる。仕事や学業に差し障りがでないよう、十分ご注意を!
ワールドカップの基本情報&放送スケジュールを確認!
まず最初は、ワールドカップの基本的な情報からチェックしていこう。気になる日本代表戦の放送スケジュールだが、予選第1戦の対コートジボワール戦は6月15日朝10時から。曜日や時刻を勘案すると、この試合が予選の中では最も視聴しやすい。家族や仲間と集まって観戦するのも楽しそうだ。
SAMURAI BLUE(日本サッカー協会)
http://www.jfa.jp/samuraiblue/
日本サッカー協会(JFA)による日本代表チームの情報ページ。「SAMURAI BLUE」の愛称で知られる男子代表トップチーム(つまり、ワールドカップ出場チーム)の最新ニュースや、選手コメントが掲載されている。写真や動画も非常に豊富。
2014 FIFA World Cup Brazil(英文)
http://www.fifa.com/worldcup/
2014年ワールドカップ ブラジル大会の公式サイト。英語、ポルトガル語などの多言語に対応しているが、さすがに日本語閲覧はムリ。翻訳サイトなどを活用して読むといいだろう。日本以外のチームの情報をチェックする際にかなり役立つサイトだ。
NHK 2014 FIFAワールドカップ
http://www.nhk.or.jp/fifaworldcup2014/
ワールドカップ ブラジル大会の試合を数多く中継するNHK。日本代表の初戦であるコートジボワール戦の地上波中継はNHKが担当する。このほか、14日午前3時のスペイン対オランダ、15日午前6時15分からのイングランド対イタリアなどにも注目だ。
日本民間放送連盟 2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 民放テレビ送枠について
http://www.j-ba.or.jp/category/topics/jba101350
http://www.j-ba.or.jp/category/topics/jba101351
民放テレビ局による試合生中継スケジュール(合計32試合)がまとめられている。大会開幕戦のブラジル対クロアチアはフジテレビが放送予定。20日午前6時40分からの日本対ギリシャ戦は日本テレビ、25日午前4時40分からの日本対コロンビア戦はテレビ朝日で放送される。なお、ラジオでも日本戦や決勝戦が生中継される。
FIFAワールドカップブラジル 在ブラジル日本大使館・総領事館公式ページ
http://www.wcup2014brazil.blogspot.com.br/
在ブラジル日本大使館・総領事館による特設サイト。ワールドカップ現地観戦者向けの観戦情報などがブログ形式でまとめられている。PDF形式の「安全のまとめ」も配布中。
外務省 海外安全ホームページ ブラジル
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=259#ad-image-0
こちらは外務省によるブラジル渡航者向け安全情報。ブラジル国内の都市別に情報を掲載しており、サンパウロなど一部地域で「危険情報」が発表されている。
JTBスポーツ サッカーinブラジル 日本戦応援ツアー
http://www.jtb.co.jp/sports/soccerbrazil/
「ワールドカップを現地観戦するにはいくらくらいかかる?」 近年は、旅行会社がパックツアーを組む例が増えているが、金額的にはさすがにお高め。JTBスポーツによる「日本戦予選3試合応援ツアー」は17日間の旅程でお値段は178万円なり(もちろん受付終了済みだが)。
駐日ブラジル大使館
http://www.brasemb.or.jp/
ワールドカップ開催国であるブラジルについて調べたい人はこちらが便利。国の概要、観光スポット情報などが掲載されている。
代表選手全23名の公式サイトやTwitterを紹介!
続いては、ワールドカップ代表メンバーの座を見事に射止めた23人のプロフィールをチェックしてみよう。なお、個人名義の公式サイトやTwitterを公開していない選手については、所属チーム内のプロフィールページなどにリンクした。
川島永嗣(GK、ゴールキーパー)
http://eiji-kawashima.com/
ベルギー国内リーグで活躍中。公式サイト内で最も更新頻度が高いのは「BLOG」で、本人やチームメンバーの近影も多数。5月12日には、日本代表メンバー選出の喜びを綴っている。
西川周作(GK、ゴールキーパー)
http://www.urawa-reds.co.jp/players/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%91%A8%E4%BD%9C/
http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%91%A8%E4%BD%9C%E3%80%81%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8A%B1%E8%B2%A0%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B/
浦和レッドダイヤモンズ所属メンバーの中から唯一ワールドカップ出場メンバーに選ばれた。自身の公式サイトなどはないが、5月12日には日本代表決定を受けて記者会見を実施。その際の質疑応答などがチーム公式サイト内で掲載された。
権田修一(GK、ゴールキーパー)
https://twitter.com/gonchan20
http://fb-f.jp/shuichi/blog/
http://www.fctokyo.co.jp/?p=190342
FC東京に所属。公式ブログ・Twitterともに開設しているが、近年は更新が控えめ。新しいコメントを読みたい場合は、所属チームが5月12日に行った記者会見のニュースを覗いてみるといいだろう。
今野泰幸(DF、ディフェンダー)
http://www2.gamba-osaka.net/club/player15.html
http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/1718
ガンバ大阪所属。MFの遠藤保仁選手とともに代表入りしており、5月12日には記者会見に出席した。その際のレポートがチーム公式サイトに掲載されている。
伊野波雅彦(DF、ディフェンダー)
https://twitter.com/inoha19
ジュビロ磐田より選出。Twitterはここ1年近く更新がなかったが、6月3日になってから合宿先での一コマとみられる写真が投稿された。
長友佑都(DF、ディフェンダー)
http://ameblo.jp/guapoblog/theme-10019835508.html
イタリアの著名チーム「インテル」に所属。公式ブログは、日本内外で活躍する複数の選手が連名で更新している。長友選手本人は、代表選出や代表戦などのタイミングで記事を投稿。怪我の具合など、かなり突っ込んだ状況についても触れている。
森重真人(DF、ディフェンダー)
http://www.fctokyo.co.jp/?p=131641
http://www.fctokyo.co.jp/?p=190342
FC東京に所属。同チームからはゴールキーパーの権田修一選手とともにワールドカップ出場メンバーに選ばれ、5月12日の記者会見にも同席。抱負などを語っている。
内田篤人(DF、ディフェンダー)
https://twitter.com/atsuto_mobile
ドイツ・ブンデスリーガのシャルケにて活躍。こちらのTwitterアカウントは、モバイル向け公式サイトのスタッフによるもの。試合出場動向などをかなり頻繁にツイートしている。
吉田麻也(DF、ディフェンダー)
http://ameblo.jp/mayayoshida/
英プレミアリーグのサウサンプトン所属。関連書籍も多数出版中。ブログでは、ほぼ毎回写真を掲載。旧所属チームである名古屋グランパスエイトのメンバーとの交流も多いようだ。
酒井宏樹(DF、ディフェンダー)
https://twitter.com/hi04ro30ki
ハノーバー(ドイツ)所属。千葉県柏市出身で、移籍前は柏レイソルで活躍していた。Twitterアカウントは本人認証済み。5月20日には、新しく利用するスパイクに関連した写真をツイートしている。
酒井高徳(DF、ディフェンダー)
http://www.vfb.de/de/teams/vfb/saison-2013-2014/page/6152-11129-4-.html?16142
http://www.albirex.co.jp/news/others/41931
ドイツのシュトゥットガルトで活躍中。自身の公式サイトやTwitterはないようだが、以前所属していたアルビレックス新潟を通じて、ワールドカップ代表メンバー入りについてのコメントを発表している。
遠藤保仁(MF、ミッドフィールダー)
http://ameblo.jp/y7-yatto/
ガンバ大阪に所属し、「ヤット」の愛称で知られる。ブログは2014年1月にスタートしたばかり。スタッフ発信の情報に混じって、本人の写真やコメントなどが掲載されている。
長谷部誠(MF、ミッドフィールダー)
http://ameblo.jp/makoto-hasebe17/
ドイツのブンデスリーガで活躍。このほど、新チームへの移籍を発表。その件についても公式ブログで触れている。
青山敏弘(MF、ミッドフィールダー)
https://www.sanfrecce.co.jp/player/top/toshihiro_aoyama.html
https://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=7095&m=5&y=2014
サンフレッチェ広島に所属。5月12日の代表メンバー発表時には、所属チームがプレスリリースを発表。その中で本人からのコメントが掲載されている。
山口蛍(MF、ミッドフィールダー)
https://twitter.com/06Crz
http://blog.lirionet.jp/hotaru6/
セレッソ大阪所属。ブログだけでなく、Twitterも利用している。注目は4月27日のツイート。サッカー漫画「エリアの騎士」の作者から送られたという似顔絵色紙の写真を披露している。
大久保嘉人(FW、フォワード)
http://www.frontale.co.jp/info/2014/0512_29.html
海外リーグに挑戦後、現在は川崎フロンターレで活躍中。代表メンバー選出にあたっては、チームを通じてコメントを発表。「正直、選ばれなくて当然だと思っていたのでまだ実感がわいていません」と語っているのが何とも印象的。
岡崎慎司(FW、フォワード)
http://ameblo.jp/okazaki-shinji/
ドイツ・ブンデスリーガのマインツに所属。公式ブログでは、各種の告知だけでなく、本人のメッセージや写真を掲載中。代表メンバー入りの喜びは5月12日付けの記事で綴っている。
本田圭佑(FW、フォワード)
http://keisuke-honda.com/
現日本代表チームの中心選手として知られ、マスコミやCM出演の回数でも群を抜いている。公式サイトで月額300円(税別)の会員登録を行うと、本田選手本人による出場試合レビューが読めるとのこと。
香川真司(FW、フォワード)
http://www.kagawashinji.com/
https://twitter.com/S_Kagawa0317
世界のクラブチームの中でもトップ中のトップである「マンチェスターユナイテッド」(英国)に所属。公式サイトの閲覧は一部有料だが、5月12日の代表メンバー正式発表時のコメントについては、会員登録などをすることなく無料で閲覧できる。
清武弘嗣(FW、フォワード)
http://blog.lirionet.jp/kiyo/
ドイツのニュルンベルグに所属。ブログは更新頻度こそ高くないものの、子息との交流の様子などを写真付きで紹介。また、ワールドカップ出場メンバー入りを受けて、5月12日にはコメントを掲載した。
柿谷曜一朗(FW、フォワード)
http://ameblo.jp/yoichiro-kakitani/
https://twitter.com/yoichiro0103
セレッソ大阪で活躍中。Twitterでは関西弁口調を披露。また、ブログは2013年11月にスタートしており、メディア出演の情報などを伝えている。
齋藤 学(FW、フォワード)
https://twitter.com/manabu0037
横浜F・マリノス所属。気になる話題のリツイートを行うなど、Twitterをかなり積極的に活用しているようだ。プロレスラーの棚橋弘至選手と一緒に写っている写真も。
大迫勇也(FW、フォワード)
http://www.tsv1860.de/teams/profis/spieler/2013-2014/yuya-osako-249/lebenslauf
ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに所属。一部のバラエティ番組でとりあげられた「大迫半端ないって」のフレーズなどで知られる。本人のオフィシャル情報源はインターネット上に無い模様。
マスコミ・応援企画も準備万端?!
大会の情報をより効率的に得るには、やはりマスコミのサイトが便利だ。また、スポンサー各社による応援企画も、まさに百花繚乱だ。
nikkansports.com ブラジルW杯
http://www.nikkansports.com/brazil2014/
日刊スポーツによるワールドカップ特集ページ。各国代表チームのニュースを中心に、コラムなどを多数掲載する。中でも、本田圭佑選手を大きくとりあげた特集「無頼。」は、ファンらならずとも読んでおきたい記事だ。
SANSPO.COM 2014ブラジルW杯
http://www.sanspo.com/soccer/worldcup2014/worldcup2014.html
大会開幕直前から、優勝予想を連載中。また、「W杯のスーパースター」「W杯名勝負列伝」「W杯ヒストリー」など、過去の大会を振り返る記事も豊富だ。普段はサッカーを見ない人が、一夜漬けするときに便利だろう。
スポニチアネックス 2014年W杯ブラジル大会
http://www.sponichi.co.jp/soccer_worldcup/2014/
こちらのページでは、おもに大会スケジュールや出場チーム一覧などのデータ系コンテンツを中心に掲載。最新ニュースを読みたい場合は、通常の「サッカー」のページにアクセスしよう。
YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2014 W杯
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/
「日本代表選手名鑑」では、各選手の基本プロフィールを一言コメントとともに紹介。代表チームでどんなポジジョンを築いているのか、サッカー初心者でも簡単に把握できる。
毎日新聞 サッカーW杯
http://mainichi.jp/sports/soccer/fwc/
注目記事は「日本代表の軌跡」。大判写真とともに、1998年フランス大会以降の日本代表チームの活躍を振り返っている。その他にも「遠くて近い国・ブラジルと日本」や「サンパウロ」など、現地の文化を知るのに役立つ特集記事が多い。
朝日新聞デジタル 2014ワールドカップ(ブラジル大会)
http://www.asahi.com/worldcup/
朝日新聞のニュースサイトは原則として有料だが、ワールドカップ関連記事などは無料で全文読めるものが少なからずある。各国代表チーム別の詳細ページでは、出場選手リストなどがチェック可能。
Number Web 2014 ブラジルW杯
http://number.bunshun.jp/subcategory/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%ABW%E6%9D%AF
文藝春秋のスポーツ誌「Number」のウェブ版。新聞系サイトとは一味違い、コラム重視の構成となっている。日本以外の注目選手を知りたいときは「ブラジルW杯注目の10人」がおすすめ。
スポーツナビ ブラジルワールドカップ特集
http://brazil2014.yahoo.co.jp/
ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」系列のスポーツニュースサイト。独自のコラムだけでなく、通信社発のニュースも合わせて読める。「出場国」特集は、選手一覧や各チームの予選全成績を掲載するなど、内容充実。
ゲキサカ 2014W杯ブラジル大会
http://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?136971-136971-fl
講談社のサッカーニュースサイト。ワールドカップ特集ページでは、日本代表チーム関連ニュースのほか、大会日程やグループリーグ情報などを掲載する。
サッカーキング ワールドカップ
http://www.soccer-king.jp/news/wc
サッカー関連誌を多数出版する「フロムワン」のウェブサイト。海外勢のニュースが充実しており、選手別Twitterフォロワーランキングなどの話題も。ちなみに1位は、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドで2600万人(!)だとか。
スポルティーバ 2014 FIFA World Cup Brazil
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/brazil2014/
集英社発行の総合スポーツ誌。各国の注文選手をポジション別に解説する特集など、掲載記事の大半がコラムとなっている。
ファミリーマート サッカー応援活動
http://www.family.co.jp/soccer/
コンビニ大手のファミリーマートでは、日本代表チームの監督であるザッケローニ氏をCMに起用した。あわせて、応援サポーターから写真を募集中。寄せられた作品は、ポスターやウェブ向けコンテンツなどに掲載するという。
マクドナルド 2014 FIFAワールドカップ キャンペーン
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/worldcup/
ワールドカップブラジル大会の公式レストランであるマクドナルド。日本国内の店舗では、出場国の名物料理をフィーチャーした限定メニューが販売される。フライドポテトのパッケージを活用したキャンペーンも。
コカ・コーラ キャンペーン
http://c.cocacola.co.jp/campaign/
コカ・コーラでは多数のプレゼントキャンペーンを並行実施しているが、ワールドカップ関連のものもある。対象製品購入時のレシートを送ると、抽選でプレゼントなどが当たる。
ONE STADIUM
http://football.sony.net/ja/
ソニーがグローバル展開しているワールドカップ大会応援コンテンツ。「One Stadium Live」では、Twitterなど各種SNSに投稿された記事がまとめ読みできる。サッカーをテーマとした写真コンテストも開催予定。
キリン 2014新しい日本を見せよう。日本代表応援企画
http://www.kirin.co.jp/csv/soccer/newjapan.html
https://budwccp.jp/campaign-pc/
日本代表チームの支援活動を展開中のキリン。代表メンバーを起用したCMや、関連グッズプレゼントキャンペーンなどの概要がこちらのページからチェックできる。ビールのバドワイザーでは、ブラジル大会グッズなどが当たる。
adidas 円陣プロジェクト
http://adidas-line.jp/enjin/
日本代表チームのユニフォーム供給元。「円陣」はユニフォーム開発にあたってのキーコンセプトという。イベントなども多数企画されており、特別デザインを施した「円陣タクシー」が都内で11台稼働中という。
JAL サッカー日本代表応援プロジェクト
https://www.jal.co.jp/soccer/
4月4日から7月末日までの予定で、「SAMURAI BLUE応援ジェット2号機」を運航する。「夢を力に2014」というキャッチフレーズが機体側面に大きく描かれているおり、羽田-ロンドン便などで就航中という。
ローチケ.com 2014 FIFA ワールドカップブラジルパブリックビューイング
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=197157
サッカーの応援形態の1つとして、すっかりおなじみになった「パブリックビューイング」。コートジボワール戦に合わせての開催が各地で予定されている。東京ドームでは3万人規模での集客を目指しているという。