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「古いIE」と「Windows 8」がサポート終了、ユーザーはアップデートを

 日本マイクロソフト株式会社は13日、Internet Explorer(IE)のサポートポリシーを変更し、各OSで動作する最新版以外のIEのサポートを終了した。

 IEについては、これまではOSごとに複数のバージョンのIEをサポートしてきたが、今後は各OSで動作する最新バージョンのIEのみがサポート対象となる。たとえば、Windows VistaではIE 9、Windows 8.1/7ではIE 11のみがサポート対象で、それ以前のバージョンにはセキュリティ更新プログラムが提供されなくなる。

 引き続きサポートを受けるためには、最新版のIEへのアップデートが必須となる。マイクロソフトでは、Windows 7とWindows Server 2008 R2上のIE 8~10に対して、アップデートを促すためのサポート終了の通知機能を追加している。各OSとサポート対象のIEは以下の通り。

WindowsプラットフォームInternet Explorerバージョン
Windows VistaInternet Explorer 9
Windows 7Internet Explorer 11
Windows 8Windows 8.1にアップデートが必要
Windows 8.1Internet Explorer 11
Windows Server 2008Internet Explorer 9
Windows Server 2008 R2Internet Explorer 11
Windows Server 2012Internet Explorer 10
Windows Server 2012 R2Internet Explorer 11

 また、1月13日をもって、Windows 8についてもサポートが終了する。Windows 8にはWindows 8.1への無償アップデートが提供されており、今後もサポートを受けるためにはWindows 8.1へのアップデートが必須となる。

(三柳 英樹)