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Bluetoothデバイスの「ある名前」のせいで、航空機が出発地に引き返す事態に。その名前とは?

 Bluetoothデバイスにつけられたある名前が原因で、ユナイテッド航空が出発地に引き返すという事件が発生した。

 これは5月30日(現地時間)に、米国のニューアーク空港から出発したユナイテッド航空236便が、Bluetoothに関するセキュリティ上の懸念から、離陸から1時間半後に引き返すことを余儀なくされたというもの。セキュリティ上の懸念というとわかりにくいが、どうやら乗客の誰かが所有するBluetoothスピーカーに「BOMB(爆弾)」という識別名を設定しており、爆破予告の可能性があることから、貨物室を含む機内全体を検査する必要があり、引き返さざるを得ない事態となったようだ。同機の乗客によると、Bluetoothデバイスをオフにするよう繰り返しアナウンスがなされたというが、最後まで表示が消えなかったため、やむなくこのような措置を決断したとみられる。

 BluetoothデバイスやWi-Fiのアクセスポイントにクスリと笑える名前をつけるといったジョークは日本でもみられるが、今回の一件はシャレにならなかったようだ。日本でも同様の事態が起こりうるだけに、機内でこうしたデバイスを利用する場合は十分に気をつけたいところだ。