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半固体電池採用、買い替え時期がLEDでわかるモバイルバッテリー「DE-C85-5000」、エレコムが発売

 エレコム株式会社は、半固体電池を採用し、買い替え時がひと目で分かるモバイルバッテリー「DE-C85-5000」を発売した。直販サイト「エレコムダイレクトショップ」での販売価格は6280円。本体カラーはブラックとホワイト。

 同製品では、電池に含まれる電解液をゲル化している半固体リチウムイオン電池を採用し、液漏れのリスクを低減している。従来の電池において、発火事故の一因とされていた可燃性有機電解液の使用量を削減し、内部短絡(ショート)時の可燃性ガスの発生・放出を抑制することで、安全性を高めているという。

電解液をゲル化している半固体電池を採用

 従来のリチウムイオン電池では約500回であったサイクル寿命が、半固体電池では、電解液をゲル状にすることで化学的安定性が高まり、約2000回になっているという。買い替え時期を伝える機能の「Health Monitor」により、充放電の回数をもとに電池の健康状態が自動で診断され、LEDの色で表示されることが特徴。

「Health Monitor」で、電池の健康状態を自動で診断

 バッテリー容量は5000mAh。USB Type-Cポート×1、USB Type-Aポート×1を備え、最大22.5Wの出力に対応する(2ポート同時使用時は合計で最大15W)。

 回路上では過充電・過放電・過電流防止機能・短絡保護機能・温度検知機能の5つの保護機能を備え、さらに高い安全性のため、通電時の温度を監視・制御する「Thermal Protection」も搭載する。

「Thermal Protection」で通電時の温度を監視・制御する

 本体サイズは約68×11.4×110mm、重量は約135g。