インプレスビジネスメディア が提供する情報コミュニティサイト 「Web 担当者 Forum」 に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 30 本とニュース記事 24 本です。
Web担の姉妹サイトもあります データセンター(iDC)に携わる方には「データセンター完全ガイド」が、レンタルサーバーに興味のある方には「レンタルサーバー完全ガイド」が、企業内情報システムのお仕事をされている方には「IT Leaders」が、お役に立てるはずです。
■[今回の要チェック]
マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」の第4話を公開
●マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」の第4話「残業はもうやめた」が公開されました。
もう、ウェブとかECとかとはまったく違う、「Web担当者というサラリーマン」のストーリーになってきていますが、そこは気にせずに楽しんでくださいませ。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/5031 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3047 (バックナンバー)
●「新規セッション率が低いサイトは悪いサイト? Google AnalyticsでSEO」は、連載「Google Analyticsの使い方&解析ワザ」の第2回記事。
Google Analyticsの「新規セッション」などの意味について解説し、アクセス解析やSEOの視点でその数値をどう判断するべきかを解説しています。
ちなみに、Google Analyticsのこの項目については、少し問題のある部分があります。テストした結果と併せて、次回のメルマガで説明しますね。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/4816 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3144 (バックナンバー)
●「ブルー・オーシャンの見つけ方 ~本当に成果を出すロングテールSEOの実務手順」は、「Webサイトの“見える化”&“カイゼン”講座【実践編】」の第3回記事。諸般の事情で前回から間が空いてしまいました。すいません。
第2回では「ブルー・オーシャン」とは何か、なぜいまブルー・オーシャンが大切なのかを説明しましたが、今回はその具体的なアクションを解説。競合を避けて成果を出すWebサイトにするためのSEOには、どういった手順で物事を進めればいいか、あなたは想像できますか? 私はこの記事を読んで、もやもやしていた部分が「なるほど」とわかりました。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/5032 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2877 (バックナンバー)
●「ユーザビリティを考慮した文字サイズ指定&ナビゲーション設計のポイント」は、「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」の第2回記事。
モバイルならではの要件を考慮したユーザビリティ向上のワザを具体的に解説しています。今回のテーマは文字サイズとナビゲーション。いやぁ、モバイルに限らずPC向けウェブでもいえる点などもありますので、参考になります。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/26/5005 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3330 (バックナンバー)
●「インタビュー調査の極意『ユーザに弟子入り』しよう」は、「ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術」の記事。
私も自分で体験してはじめてわかりましたが、ユーザーが本当に感じていることや潜在的なニーズを引き出すためのインタビューは、通常の取材や会話とはまた違った手法が必要なんですね。この記事で説明している「ユーザーに弟子入りして教えてもらう」スタイルでのインタビューは、たしかに目的に合った良い手法だと思います。
安くあげるための「ディスカウント・ユーザビリティ」の手法、さすがです。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/4928 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3066 (バックナンバー)
●「折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?」は、「データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方」の第5回。
この連載を読んでいると、日々わたしたちが触れるグラフに、「だまし」のトリックを使っているものがいかに多いか、よくわかります。テレビの硬派なニュース番組でも「その見せ方はないだろ」というグラフが多々あるんですよね。だまされないように、正しいグラフの知識を身につけましょう。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/26/4968 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2852 (バックナンバー)
●あとですね、Web担/日経BP/MarkeZine連動コラムの「グーグル日本のページランク低下の件を語るならこれくらい理解しておこうよ」も公開されています。
3誌連動のこのコーナー、各誌の「書くの大変なんだよね」という声から、どうも打ち切りになる可能性が……。もし、「いや、ぼくは読みたいんだよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ励ましのメールを。特に反響がなければ、さらっと打ち切りまたは不定期掲載にしちゃう予定です。
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/5095 (今回の記事)
→ http://web-tan.forum.impressrd.jp/tags/2810 (バックナンバー)
■[コラム]
ユーザーインサイトは今までのアクセス解析とはちょっと違う
今日は、いつも紹介しているタイプとはちょっと違うアクセス解析サービス「ユーザーインサイト」を紹介します。その名のとおり、自分のサイトを訪れている人がどんな人で、どんな動きをしているのかを知ることが得意なツールです。
ユーザーインサイト(User Insight)は、サイトにどんな組織の人がアクセスしているのかを調べる簡易サービス「なかのひと」や携帯サイトのアクセス解析サービス「うごくひと」を運営する株式会社ユーザーローカルが昨年末から開始したアクセス解析サービスです。
Web担でテスト用に使わせてもらったので、しばらくデータを蓄積して使ってみた感想としては、「こいつはすごい」でした。どこがすごいのか、お伝えします。
●ユーザーをさらに深く知るための解析
アクセス解析の種別でいうと、JavaScriptビーコン型のASPサービス。でも、このサービスは、ちょっと今までのアクセス解析ツールとは違います。何が違うかというと、他の手法ではわからない「訪問者を深くを知る(ユーザーインサイトを得る)」ことを中心においている点。
これまでのアクセス解析のフォーカスは「Webサイト」であり、サイトのアクセス状況がどうか、ユーザーのサイト上での動きがどうか、といった解析が中心で、解析対象のデータはプログラム的に直接取得できるデータでした。しかしユーザーインサイトでは、さらにユーザーを理解するための情報を提供してくれるのです。
具体的には、次のような情報を提供してくれます。
- 性別――男性/女性
- 年齢――10代/20代/30代/40代/50代以上
- ユーザーのインターネット利用度――超初心者/初心者/普通/ネット好き/マニア
- 利用シーン――通勤・通学/仕事中/昼食/夕食/深夜
- アクセス地域――都道府県別に加えて、関東や東海などのエリア別も
- アクセス組織――組織名に加えて、情報通信/メーカー/マスメディア/金融・商社/サービス業/官公庁/大学/ほか学校/その他の分類も
性別、年齢、ネット利用度、利用シーンなどは、統計的な推定によるものであるとのこと。100%正確ではないものの、データを見る限り、かなり精度は高いようです。地域や組織はこれまでのアクセス解析でもわかる点ですが、分析しやすいようにグループ化した分類で示してくれる点が便利です。これらのデータは、サイト全体の統計として見るだけでなく、ページごとにも確認できます。
性別、年齢、ネット利用度、利用シーンなど
月ごとにアクセス状況やユーザー像をサマリ
また、それ以外にも、次のような解析ができるのも特徴。
- ページごとに、CGM系サイトからの訪問者をソーシャルブックマーク/ブログ、/RSS、SNS、その他クチコミに分類して表示
- 特定の組織の人がどれくらいサイトにアクセスしていて、どのページを見ていったか、どんな検索キーワードで訪問したかを確認
- 検索キーワードごとに、どのページへのアクセスがどれだけあったか、ヤフーとグーグルの比率、男女比率、どの分類の組織が多いのかを確認
CGM系サイトからの訪問を分類ごとに表示
検索キーワードごとにユーザー像を表示
これらの情報は、今までのアクセス解析ツールよりもさらに一歩突っ込んで、「サイトの訪問者はどんな人なのか」を理解する手がかりとなります。たとえば、Web担ならば、
- 「やっぱり30代が中心か」
- 「もうちょいIT系以外の人、初心者にもわかりやすいコンテンツを用意したほうがいいな」
- 「でも学術系とか官公庁からのアクセスも結構あるんだね」
- 「調査統計の記事は大学のアクセス多いなー」
- 「やっぱりRFPとかの記事は官公庁のアクセスが多くなるんだね」
といったところ。
●ヒートマップでどこが読まれたかどこまで読まれたか確認
さらに、「ヒートマップ」機能もひと味違います。ヒートマップとは、実際のサイト画面に重ねてアクション状況を表示する機能。どのリンクがクリックされたかのヒートマップを表示するツールはありますが、ユーザーインサイトでは次のような情報をヒートマップで確認できる点で優れています。
- ユーザーがページのどこまで読んだか(終了エリア)
- ページ内のどのあたりをよく読んでいたか(熟読エリア)
ほかにもヒートマップで確認できる項目はあるのですが、この2つが秀逸。ヒートマップの表示は、前述のユーザー情報(年齢や性別など)のほか、時間帯、どの検索エンジンから来たか、再訪問頻度(一見さん/何度かアクセス/たまにアクセス/巡回ユーザー/常連)などの条件で絞り込んで確認できます。
ページのどこまで読まれたかのヒートマップ
ページのどこがよく読まれたかのヒートマップ
もちろん、これもスクロール状況やマウスの動きなどから推定しているものではありますが、「ユーザーがサイト上でどういった行動をしているのか」をさらに理解するヒントとなります。
Web担ならば、「これくらいの長さの記事なら、ちゃんと読んでもらえるんだね」「ニュースは記事下のリンクまで見ない人が多いんだね」「常連さんはトップページは上のほうしか見てないのね」といったところ。
●サイト訪問者のことを深く知りたいならオススメ
もちろん、通常のアクセス解析ツールが備えている解析項目(PV数、訪問者数、平均閲覧PV数、参照元、滞在時間など)も確認できます。
それだけに、解析できる項目や表示される情報が非常に多く、「何を知りたいのか、分析したいのか」が明確になっていないと使いづらいツールだともいえます。この記事で紹介したような、「全体の数字じゃなくて、うちのサイトを訪れている人のことをもっと知りたい」という強いニーズがなければ、「ヒートマップおもしろいね」で終わる猫に小判になってしまいます。
利用料金は月額5万円からで、すでに大手各社が導入しているということ。あなたは、サイトの訪問者のこと、サイト上での行動のこと、どれくらいちゃんと理解していますか?
訪問ごとにどこから来てどう動いたかを確認
参照経路も普通に解析
ページごとにどこから来てどこへ行ったかを表示
ページごとにサイト内での移動パターンを表示
・ユーザーインサイト
→ http://nakanohito.jp/userinsight/
・なかのひと
→ http://nakanohito.jp/
・うごくひと
→ http://nakanohito.jp/stage/ugokuhito/
Web担当者Forum編集長 安田 英久
Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?
※オレンジ色の のマークはWeb担編集部のお勧め記事。
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[[コラム] Web担のなかの人――編集部ブログ]
グーグル日本のページランク低下の件を語るならこれくらい理解しておこうよ ~Web担/日経BP/MarkeZine連動コラム
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/5095
by 安田英久(Web担 編集長)
Web担と、「日経ネットマーケティング」「MarkeZine」の3誌の各編集長が同じテーマでそれぞれコラムを書く辛口コラム「ネットマーケを斬る!」、内容に関する事前打ち合わせは一切なしで一発出しの3誌それぞれの記事を見比べてみてください。
第7回のテーマは「グーグルのPageRank格下げ問題、どう見る?」です。
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[Google Analyticsの使い方&解析ワザ]
新規セッション率が低いサイトは悪いサイト? Google AnalyticsでSEO
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/4816
by 大内 範行(アユダンテ株式会社)
無償のアクセス解析ツールとして、企業規模によらず多く利用されている「Google Analytics」。Google AdWords広告キャンペーンとの連携機能や、ネット調査の視点を含めたベンチマーク機能など、無償版とはいえないほどの多くの機能を含んでいるのも魅力の1つだ。
いよいよ今回からは実践的な話題について解説していくことにしたい。まずはSEOの話題に絡めて「新規ユーザー」と「リピーター」について注目していこう。
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[Webサイトの“見える化”&“カイゼン”講座【実践編】]
ブルー・オーシャンの見つけ方 ~本当に成果を出すロングテールSEOの実務手順
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/5032
by 石井 研二(HARMONY)
データの見方とそこからのサイト改善方法を具体的に考える「ウェブサイトの見える化&カイゼン講座【実践編】」。第3回は「ブルー・オーシャン」という考え方からSEOの方法について探ったが、今回はいよいよ、ブルー・オーシャン発見の具体的な手順を検討していこう。
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[SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
続編:専門家の僕が答えられないさらに8つのSEOの疑問
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/23/5044
by SEOmoz
2年ほど前になるけれど、僕にも答えられないSEOに関する疑問をいくつか記事に書いたことがある。今回もまた、僕の頭を同じように悩ませている難問をいくつか披露しようと思う。
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[モバイルサイト構築のユーザビリティいろは]
第2回 ユーザビリティを考慮した文字サイズ指定&ナビゲーション設計のポイント
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/26/5005
by IMJモバイル モバイルユーザビリティ研究所
前回では携帯電話の端末特性を説明しましたが、第2回では、モバイルサイトを設計するうえで基本となる考え方を紹介したいと思います。ユーザーが使いやすく、目的を達成しやすいモバイルサイトを設計するうえで基本となるマークアップ言語や文字サイズの考え方、ナビゲーション設計の考え方について紹介していきます。
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[SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
4大検索エンジン+Cuilの性能を比較してみた(前編)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/5039
by SEOmoz
主要な検索エンジン(グーグル、ヤフー、マイクロソフト、Ask、Cuild)について、関連性、検索範囲、情報の新しさ、多様性、ユーザー体験という軸で、性能を評価してみた。まずは、その結果を見てみよう。最も成績が良かったのは……
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[SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
4大検索エンジン+Cuilの性能を比較してみた(後編)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/5040
by SEOmoz
主要な検索エンジン(グーグル、ヤフー、マイクロソフト、Ask、Cuild)について、その性能を評価しているこの記事。後編となるこの記事では、評価に使った各指標について、どういった基準で調査したのかの解説と、各検索エンジンの項目ごとの成績をお届けする。
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[Web担当者・三ノ宮純二]
マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」- 第4話:残業はもうやめた
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/5031
by 宮脇睦(有限会社アズモード)
前回までのあらすじ:中堅商社のWeb担当者・三ノ宮は、外回り営業を兼任させられることになった。鬼軍曹・剛田のもとで営業に駆け回る三ノ宮。剛田の「人間同士の付き合い」という営業手法を参考に、タメグチでメルマガを書き大反響を得たが、鈴木部長から大目玉を食らう。
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[編集部ブログ―池田真也]
アルファブロガー・アワード2008の大賞が決定。2008年は記事単位で選出するブログ記事大賞
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/21/5057
by 池田真也(Web担 編集部)
「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」の結果発表が都内会場で2月20日に行われました。主催は、アルファブロガー運営委員会(アジャイルメディア・ネットワーク、シックス・アパート)。アルファブロガー・アワードは、質の高いブロガーの発掘やブログの普及を目的として2004年から毎年開催されているコンテストです。
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[ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術]
インタビュー調査の極意「ユーザに弟子入り」しよう
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/4928
by 樽本 徹也(利用品質ラボ 代表)
事前に用意した質問項目を列挙したメモを片手にユーザーと面談する――そんな従来の「インタビューする人とインタビューされる人」という関係では、インタビューアがどんなに深堀りしたところで、ユーザーによって要約された情報や断片的な体験しか得られない。設計者は「ユーザーの声」ではなく「ユーザーの体験」を分析するべきなのだ。
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[データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方]
折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?(第5回)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/26/4968
by 衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン)
ネットレイティングス社のフェローにして、日本でも屈指のWebアナリスト・衣袋宏美氏が、Web担当者に欠かせないグラフの読み方、使い方を解説する本連載。第5回は折れ線グラフを取り上げます。折れ線グラフの特徴を踏まえた上で、よく使われる代表的なトリックについて解説。「グラフは客観的で間違いない」という思い込みは危険です。日々数字やデータを相手にしている人には一読をオススメします。
Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。
※オレンジ色の のマークはWeb担編集部のお勧め記事。
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[PR]
[PR] Web担当者の不安を解消する!Webアプリケーションの脆弱性対策とは?
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/4983
by Web担編集部
[PR] Web担当者の不安を解消する!Webアプリケーションの脆弱性対策とは? 京セラコミュニケーションシステム
クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなど、拡大するWebアプリケーション脆弱性への攻撃は、情報漏えいなど企業に大きなダメージを与える危険をはらんでいる。ファイアウォールをはじめとする従来のセキュリティ対策では防ぎきれないこの脅威に対し、京セラコミュニケーションシステムは高い技術力と豊富な経験で、Web脆弱性診断とガイドライン作成を提供する。
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[SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
グーグルのAjax移行でアクセス解析ツールが使えなくなる?!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/26/5061
by SEOmoz
グーグルがウェブ検索の検索結果ページをAjaxに切り替えているという話題がある。検索ユーザーやグーグルにとっては良いことなのだが、この移行が始まると、Web担当者にとって困った事態が発生する。アクセス解析で検索キーワードを判別できなくなるのだ。
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[検索連動型広告を成功に導くSEM戦略]
予算をベースにした損益分岐の見極め
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/23/4587
by 紺野 俊介
Google「アドワーズ広告」overture「スポンサードサーチ」
で利益を生み出すプロの秘策!
書籍『検索連動型広告を成功に導くSEM戦略』の内容をWeb担の読者向けに特別に公開するこの特集、今回は損益分岐の見極め方を解説します。
キーワード広告の予算は、あくまでも費用対効果を前提に計算して進めるべきです。ここでは、予算をベースにして損益分岐の見極める計算方法を解説します。
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[企業ホームページ運営の心得]
小さな約束プログラム。仲間教育で創る信頼
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/5002
by 宮脇睦(有限会社アズモード)
全国一斉テストにゆとりの見直しと「教育」についての議論が活発となっています。そのなかに「競争」を否定する論がありますが、社会はすべてが競争ですから教えずに社会に放り出す方が残酷です。また「資本家 対 労働者」という対立構造を語る教員もいて、これまた実社会に即していません。今なら「蟹工船」でも語っているのでしょうか。「現実」を教えてくれる「恩師」もいたのですがこれは少数派。
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[[コラム] Web担のなかの人――編集部ブログ]
Google Analyticsの「Visualize」機能を動画で解説(でも英語画面)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/5059
by 安田英久(Web担 編集長)
Google Analyticsに、「Visualize」という機能が追加されていました。2つ以上の指標に関して、時系列での変化をビジュアルに動画で確認できる機能です。どんな機能か、見てみるのが早いので動画を作ってみました。
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[SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
URLの構造をわかりやすく説明するにはどうすればいい?
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/5084
by SEOmoz
「ドメイン名」「完全修飾ドメイン名」「登録単位ドメイン名」「完全ドメイン名」。さて、これらの違いをあなたは正しく説明できるだろうか? この記事では、意外と難しい「ドメイン名やURLをわかりやすく説明すること」に挑戦してみる。
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[BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊]
あらゆる現場に適応するデザインの方法論を体系化する/書評『デザインサイエンス――未来創造の“六つ”の視点』
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/27/4791
by 森山 和道
『デザインサイエンス――未来創造の“六つ”の視点』
人間の創造的行為を理論的に説明する新たな科学、デザインサイエンス
デザインが分業化・専門化の過程で失ってしまった「主体性」を取り戻せ
精神価値の充足、環境問題や大規模システムの安全などを解決するためのデザインの方法論、その体系化を目標とする「デザインサイエンス」。その構築を目指して、2004年に慶應義塾大学が文部科学省から採択された21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」における慶応先端デザインスクールの一環として創設された「デザイン塾」の活動を、二部構成で紹介する一冊。
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[ユーザー投稿記事]
【セミナー情報】3/17・18(東京) 開催!「Web戦略設計力を鍛える「マーケティング」基礎講座」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/23/5060
by 株式会社パワー・インタラクティブ
パワー・インタラクティブは、「Web戦略設計力を鍛える『マーケティング』基礎講座」と題したセミナーをを3月17日と18日に東京にて開催する。ケーススタディを中心とした実習形式でマーケティングの基本を2日間で身につける内容。
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[ユーザー投稿記事]
エフ・コード モバイルサイトプロモーションの基本の「キ」セミナーを開催
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/24/5068
by 株式会社エフ・コード
エフ・コードは3月11日(水)に、モバイルマーケティングセミナーを開催する。セミナーのタイトルは「来期の新しい施策を検討しはじめませんか? ケータイプロモーション 基本の”キ”セミナー ~ まずは、ケータイの基本を理解して上手くマーケティングを進めましょう ~」、参加は無料。
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[ユーザー投稿記事]
3月13日(金)コミュニティサイトビジネスセミナー ―エフ・コード コミュニティビジネス研究会
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/24/5070
by 株式会社エフ・コード
エフ・コードは、企業の経営者や新規事業担当者向けのセミナーを3月13日(金)に東京・新宿の同社オフィスで開催する。今後コミュニティサイトの立ち上げを考えている企業の担当者などを対象に、コミュニティサイトの収益化を支えるためのビジネスモデル構築方法やユーザーを引き付ける企画などを紹介する。
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[ユーザー投稿記事]
PCと携帯全キャリアに対応したアクセス・ログ解析「MobaLog (モバログ)Ver 2.1」をリリース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/24/5071
by ud
エクサージは、PCと携帯全キャリア(DoCoMo、au、SoftBank、WILLCOM)に対応したアクセス解析システム「MobaLog(モバログ)」の新バージョン2.1をリリースした。今回のバージョンアップでは、「サマリー」「検索エンジン別検索キーワード集計」「リファラ集計」「機体ID利用解析」機能が追加され、解析対応キャリアにWILLCOMが新たに加わっている。
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[ユーザー投稿記事]
企業のマーケティング担当者を対象とする 【4社共催】『BtoBマーケティングセミナー ~効果の出るBtoBマーケティング施策とは?~』開催
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/24/5073
by altovision
アルトビジョンは、効果的なBtoBマーケティング施策を紹介するセミナー「BtoBマーケティングセミナー ~効果の出るBtoBマーケティング施策とは?~」を3月18日(水)に開催する。イムラ封筒、ネクスウェイ、ネットイヤーグループとの共催で、参加無料。
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[ユーザー投稿記事]
Yahoo!だって不正SEOを取り締まっているんだ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/24/5076
by ペペロンチーノ
ここ最近、Goolgeの不正SEO(検索エンジン最適化)についてのニュースが、ネット上を賑わせています。僕も感動したニュースなのですが、たとえ身内の行った不正だったとしても、掲げたスローガンの下、通常と同様に対応したというものです。
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[ユーザー投稿記事]
恒例!ヤフー検索インデックスアップデート
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/25/5087
by ペペロンチーノ
Yahoo!検索のインデックスアップデート公式リリースがありました。毎度の事ではありますが、今回僕が管轄しているキーワードでは2週間ぐらい前からインデックスアップデートの予兆が感じられました。
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[ユーザー投稿記事]
【第9回】携帯コンテンツに関する利用動向調査 / MMD研究所
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/26/5092
by ud
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、「携帯コンテンツに関する利用動向調査-第9回-」を実施し、調査結果を発表した。調査によると、ワンセグ利用率は男性7割、女性6割、携帯電話のミュージックプレイヤー利用率はauで約8割となっている。
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[ユーザー投稿記事]
【無料共催セミナー】アクセスログ分析から考えるWebサイトのリニューアル
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2009/02/26/5097
by underworks
アンダーワークスとハイベロシティは、無料セミナー「アクセスログ分析から考えるWebサイトのリニューアル」を3月10日(火)に開催する。ユーザーに限りなく近い視点で分析することでユーザーのインサイトを導き出し、成果の出るサイトをどのようにして構築するか、という一連のノウハウを紹介する。
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[Web担アクセス数上位ランキング]
Web担アクセス数上位記事ランキング [2009年2月14日~2009年2月20日]
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/21/5056
by Web担編集部
2009年2月14日~2009年2月20日の、Web担でアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
他のユーザーはどんな記事を読んでいるのか?先週1週間で最も人気の高かっ
た記事を要チェック!
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[先週のWeb坦まとめ記事]
2009-02-14~2009-02-20に公開されたWeb坦の記事まとめ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/23/5058
by Web担編集部
Web担で1週間に更新された記事を、編集部のお勧めマーク付きでまとめて紹介。
見逃している記事がないか、まとめてチェック!
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[Web担被リンク数増加ランキング]
業界別のクリック単価の相場が一目瞭然。成功に導くSEM戦略本/Web担被リンク数増加ランキング02/17-02/24
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/24/5069
by Web担編集部
Web担内の記事のなかで、過去1週間で被リンク数が大きく増えた記事はどれだ?
被リンク数が多く増えた記事は、よりその期間に注目された可能性が高いもの。意外な記事のリンクが増えている場合もあるので、人気記事ランキングと併せてチェック!
ページビュー数やユニークユーザー数とは異なる軸での注目記事ランキングで、要チェック記事を探せ!
大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。
※オレンジ色の のマークはWeb担編集部のお勧め記事。
(2009/03/03)
Web担当者Forum
- 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト
本気でホームページを活用したいWeb担当者のための情報を毎日更新でお届けする情報コミュニティサイト。扱うテーマはWeb 2.0やウェブマーケティングからSEO/SEM、アクセス解析、CMS、ユーザビリティ、情報デザイン、レンタルサーバーなど幅広く、実践的な解説や事例、インタビューなどが満載だ。
Web担当者Forumは、インターネットマガジンの後継メディアとして、ウェブマスターやウェブマーケター向けに特化しており、ウェブサイトを中心に隔月刊の雑誌やセミナー、書籍、イベント、ウェビナーを組み合わせたクロスメディア展開をしている。
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