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Google、最大6アカウントでアプリ、音楽、写真、予定を共有できる「ファミリーグループ」

 Googleは23日、6つのGoogleアカウント間でアプリ、音楽、写真、予定などを共有できる「ファミリーグループ」の提供を開始した。

 ファミリーグループでは、アプリや映画、書籍などを購入できる「Google Playストア」と、音楽を購入できる「Google Play Music」で購入したコンテンツ、「Googleカレンダー」に登録した予定、「Googleフォト」に保存した画像、「Google Keep」に保存したメモなどを、グループに登録した6つまでのGoogleアカウント間で共有できるもの。

 Googleカレンダーでは、マイカレンダーに「ファミリー」が追加され、ここに登録した予定が共有される。GoogleフォトやGoogle Keepでは、保存した写真やメモなどをファミリーグループに対して共有する設定が可能になる。

 ファミリーグループを利用するには、20歳以上の代表者がGoogleアカウントで利用を開始し、対象となるGoogleアカウントを招待するかたちとなる。招待できるアカウントは、同じ国に居住する13歳以上のアカウント。代表者アカウントが送信した招待メールに応じることで、共有されたコンテンツなどを利用できるようになる。

 なお、Google Play Musicは、個人向けには月額980円で提供されているが、最大6人までの家族向けでは、月額1480円となる。

 Googleでは2016年に、「Google Play Music」で「ファミリープラン」、Google Playストアで「ファミリーライブラリ」を発表していた。また、2017年3月には、対象のGoogleアカウントをペアレンタルコントロールできるアプリ「Family Link」を米国ユーザー限定の招待制で提供していた。

 なお米国では、米国内の一部のみで提供しているテレビ番組見放題のサービス「YouTube TV」(月額35ドル)もファミリーグループの対象となっている。