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Apple、日本でもWi-Fiルーター市場から撤退へ

 一部海外メディアにおいて、Appleが「AirMac」シリーズをはじめとしたWi-Fiルーターの販売を終了し、このジャンルの市場から撤退すると報道されている。

 これを受け、米国での報道内容についてApple Japan合同会社の広報に取材したところ、同様に日本でもWi-Fiルーター市場から撤退すると確認できた。

 現時点では、「AirMac」シリーズの「AirMac Express」「AirMac Extreme」「AirMacTime Capsul」の各製品がApple Storeなどで販売されている。しかし、現在市場にある製品在庫の販売分を持って、Wi-Fiルーター市場から撤退するとのことだ。

 なお、製品のサポートについては継続して提供される。また、AppleではWi-Fiルーター市場からの撤退に伴い、Wi-Fiに対応したApple製品を利用する上で必要となるWi-Fiルーターに必要な機能を紹介したサポートページを公開している。

 このサポートページでは、IEEE 802.11ac、5/2.4GHz帯のデュアルバンド、WPA2-Personal(AES)暗号化、MIMOまたはMU-MIMOの各機能への対応が推奨されている。また、広範囲をカバーする場合にはメッシュネットワーク対応システムのものも推奨されている。