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制作中のコンテンツに修正点や要望が書き込めるサービス「Brushup」が「Box」と連携

 株式会社Brushupは、コンテンツ制作におけるフィードバックの共有サービス「Brushup」が、株式会社Box Japanが運営するオンラインストレージサービス「Box」と連携したと発表した。連携機能は、Brushupのエンタープライズプランで対応している。

 Brushupは、イラスト、動画、ウェブサイト、ドキュメントなどのコンテンツ制作において、修正や要望を書き込んで共有できるサービス。例えば、制作者がBrushupにコンテンツをアップロードすると、発注者側はコンテンツのファイル形式を問わずウェブブラウザーで開き、手書きや文章で修正や要望の指示ができる。

 これまでは、こうした制作中のコンテンツは、PCからBrushupにファイルをアップロードしていた。今回の連携では、BoxからBrushupにファイルが送信できるようになった。Brushupでは具体的な活用事例として、Brushupで制作したコンテンツの最終成果物の保管場所としてBoxを利用する、BrushupからBoxに保管されているコンテンツを呼び出してコメントを書き込むといった用途を挙げている。