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マウスコンピューターが東京駅でキャラバン展開、ビジネス向け「MousePro」など展示も強化
Wi-Fi 6モデルも展示
2019年11月22日 20:29
マウスコンピューターは本日11月22日から、同社製PCの展示や試用、見積もり相談などを展開するイベント「マウスキャラバン」をJR東京駅 八重洲中央コンコースに設置している。開催期間は11月28日までで、毎日11時~20時までの開催となる(最終日のみ19時に終了)。
マウスコンピューターのPC多数を展示企業向け「MousePro」シリーズや、Wi-Fi 6搭載PCも
BTOPCの大手ブランドであり、近年は乃木坂46を起用したCMでも知られるマウスコンピューターだが、「マウスキャラバン」は創業25周年を迎えた同社のさらなる知名度向上を目的としており、全国5都市を回る大規模な試みだ。
今年7月から北海道、名古屋、大阪など4都市で短期間のブース展開を行っており、今回の東京キャラバンはその集大成にあたる。
ブース内には、同社のゲーミングブランド「G-Tune」やクリエイティブブランド「DAIV」といった最新PCの展示を複数用意。Wi-Fi 6に対応する、Intel製「Wi-Fi 6 AX200」を搭載するゲーミングPC「G-Tune P5」など、最新規格に対応したモデルも実機展示されていたほか、ハイエンドPCやワークステーションを活用したVRヘッドマウントディスプレイのデモや、建築系ソフトのデモも見ることができた。また、説明員によるモデルごとの解説や、その場での見積もり相談を受けられる。
なお、キャラバン初の試みとしては、同社がビジネス向けに展開するブランド「MousePro」の展示を用意。
ビジネスパーソンが多く集まるJR東京駅の特性を考慮に入れたとのことで、ブースには法人営業担当の説明員が常駐しており、サンプル機材の貸し出しや搬入・設置などのキッティングサービス、リースプランや後払いといった支払方法の選択肢なども含めた相談を受けられるようだ。
小松社長「移動の合間のビジネスパーソンにも見ていただきたい」Ryzenモデルや「乃木坂46」とのデジタル名刺交換体験も
ブースの開場にあわせて、マウスコンピューター代表取締役社長の小松 永門氏も来場。
「Windows 7のサポート終了も近づいてきており、個人・法人を問わずPCの買い替えを促進していきたい。今回のキャラバンでは法人向けの“MousePro”シリーズの展示をはじめて行っていて、移動の合間のビジネスパーソンにも見ていただけると思う。また、モバイルノートPCの「m-Book X400」などは働き方改革にも寄与できると考えている。最大10000円のキャッシュバック施策などもあわせて行っているので、ぜひこの機会にマウスコンピューターを検討していただきたい」とコメントした。
そのほか、ブース内では「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんとデジタル名刺交換体験ができる常設展示、5000円~10000円のキャッシュバックや限定PCが当たる来場者限定の抽選会などを実施。さらに、ブースで受け取れるカタログのチケットを持参して「ビックカメラ有楽町店」もしくは「ヤマダ電機 Concept LABI TOKYO」へ行くと、オリジナルのエコバックがプレゼントされるとのこと。東京駅へ行った際は、立ち寄ってみてはいかがだろうか。