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AIとモビリティがテーマの日経主催イベント「AI/SUM&TRUN/SUM」が申し込み開始、平井IT大臣も登壇

武田総務大臣、五神東大総長も登壇、CEATECとの連携も

 日本経済新聞社は、AIと交通・移動技術をテーマにしたイベント「AI/SUM&TRUN/SUM」の申し込みを開始した。10月19日から22日にかけて日本橋三井ホール(東京都中央区)と日本橋ライフサイエンスハブ(同)にて開催される。オンライン視聴登録は無料、オフライン会場での参加は有料で、オンライン視聴登録の申し込み期限は10月12日17時まで。

 先着30名限定・8万円のプレミアムチケットでは全日程のセッションに参加可能で、ライフサイエンスハブ会場「ネットワーキングスタジオ」で登壇者、協賛社関係者などとのネットワーキングができる。先着200名限定で5万円の三井ホールセッションチケットでは20日、21日の日本橋三井ホールでのイベントに参加可能。両チケット購入の場合、見逃したセッションをアーカイブ視聴できる。

平井卓也デジタル改革・IT担当大臣
武田良太総務大臣
五神真東京大学総長

 同イベントでは「人に寄り添うテクノロジーを追求する」をテーマに各種ワークショップ、シンポジウムなどを開催。登壇者は平井IT担当大臣、武田総務大臣、五神東大総長をはじめ、IT企業CEOや海外大学教授など23名(今後追加予定)。

シンポジウム
ワークショップ

 会場実施プログラムはシンポジウム、ワークショップ、国内外のモビリティ・AI関連のスタートアップを紹介するスタートアップ ショーケース、大学生や大学発ベンチャーによる大学ビジコンの4種類で、オンライン実施プログラムはwebinar形式の解説セッション、個別商談を目的としたマッチングウェビナーの2種類。

スタートアップ ショーケース
大学ビジコン

 同イベントはSociety 5.0の実現を目指す総合オンラインイベント「CEATEC 2020 ONLINE」(10月20日~23日)とも連携。CEATECとのコラボセッションも予定されている。