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GMOのVPSサービス応援キャラ「美雲このは」が3D化! YouTube生配信を開催

このはぴば!2020 ~ ConoHa & 美雲このは 7周年記念特別配信 ~(1時間42分18秒)

 GMOインターネットは11月5日、VPSサービス「ConoHa byGMO」(以下ConoHa)のイメージキャラクター「美雲このは」の応援団長就任7周年を記念するイベント「このはぴば!2020」をYouTube生配信で開催した。

 美雲このはは、2013年7月4日のConoHaサービス開始に合わせて応援団長に就任したキャラクター。座敷童子一族の末裔であり、「神様」になることを目指して東京で修行を続けている。キャラクターボイスは声優の上坂すみれさんが担当。オフィシャルサイトと公式Twitterで4コマ漫画を公開しており、2018年5月からはYouTuberとしても活動を開始。また、これまでにCDをシングル3枚、アルバム1枚発売。多方面からConoHaが持つ魅力を訴求している。

就任7周年記念イベント「このはぴば!2020」で3D化した姿を初公開した「美雲このは」
美雲このはオフィシャルサイト
美雲このはのプロフィール

 20時からスタートした生配信では、3Dになったこのはが自ら司会進行を務め、このイベントの経緯などを紹介。コメント欄に書き込まれる視聴者のメッセージに対応しつつ、約1時間半に渡る生配信を進めていった。

3D化して自在に動きまわる姿を披露した美雲このは。生配信イベントの開催も今回が初になるという

 まず行なわれたのは、このはの楽曲制作も担当している音楽プロデューサー・UZA氏とのスペシャル対談。UZA氏は本来の姿(!?)というカブトムシのアイコンで画面に登場。これまでのCD収録ではGMOのスタッフからも多方面で協力してもらい、愛のある楽曲作りができていると説明。これに加え、「またこのはちゃんとの曲を出したい」と発言し、さらなる新曲発表にも意欲を見せ、コメント欄で視聴者の希望や意見を募っていた。

「カブトムシが自分の本当の姿」「マックで自分のコップのふちにいた姿を見たのがこのはちゃんとの最初の出会い」などの発言で、UZA氏は美雲このはを驚かせ続けた
アルバム制作で曲のリミックスなどを務めた「八王子P」「EasyPop」「emon(Tes.)」「ゆうゆ」といったクリエイター陣からも祝福メッセージが寄せられている

 途中で画面がフリーズするなど生配信らしい(!?)ハプニングも起きつつイベントは進み、続いては自身の楽曲「Realize -Jumpin' Remix-」に合わせた「踊ってみた」動画を披露。アップテンポなリズムに合わせてダンスする姿に視聴者からも賞賛の声が贈られた。

「Realize -Jumpin' Remix-」に合わせて3D化された美雲このはが「踊ってみた」
ときおり配信が止まってしまうハプニングも。あらかじめ用意されていた“プチこのは”が走る愛らしい姿で視聴者を和ませる

 ConoHaの運営スタッフ3人が登場した「お姉さんずとフリートーク」では、3人からConoHaのサービス内容が解説され、コメント欄には実際に使っているという視聴者からサービスで気に入っている点についてリアクションが書き込まれるシーンもあった。また、3人からはConoHaを運営している“ボス”が持つ「このは愛」が強すぎて、仕事のタイムリミット厳守になっているといったエピソードも披露された

「お姉さんず」の人からは“ボス”の「このは愛」が強すぎるといったエピソードが紹介されたほか、クイズ大会も実施

 YouTube動画の定番となっている「ゲーム実況」にもチャレンジ。新シーズンが配信されたばかりの「Apex Legends」を使い、ゲーム画面にこのはがオーバーラップするスタイルで生配信が進められた。

 まだプレイ3日目というこのはは、目標としていた「走る」を駆使しつつ、GMOスタッフ2人に先導されてステージを探索。後半は画面がブラックアウトして詳細はわからなかったが、建物上に位置取った他プレーヤーから撃たれてゲームオーバーになってしまった模様だ。

「Apex Legends」を使ってこのはがゲーム実況。途中から画面がブラックアウトしてしまい、このはの声を通じて頑張りと興奮が伝えられた

 このほか、配信中に発表された3文字のキーワードを記載して応募するプレゼント企画では、生配信中に描かれた7周年記念イラスト原画が1人に贈られ、Wチャンスとして同イラストを使ったポストカードが100人にプレゼント。さらにアンケート回答者を対象に、Amazonギフト券・1000円分も用意されていた。

 加えて、このはぴば!2020の開催を記念して、「オリジナルTシャツ」(ブラック・ホワイト/各2790円)、「このはカレー」(辛口/660円)、「このは煎餅」(5枚入り/660円)といった3種類の記念グッズがイベント終了後から数量限定で販売している。

7周年の感謝をこのはからの投げキッスで表現したというイラスト原画
ポストカードやAmazonギフト券などのプレゼントも用意された
限定オリジナルグッズには3色のオリジナルステッカーも付属

 生配信イベントの締めくくりには、このはの楽曲をDJプレイで披露する「ConoHa DJ Live」が行なわれて幕を閉じた。

 今回生配信されたこのはぴば!2020の様子は、YouTubeの「このはチャンネル」でアーカイブ動画の公開されている。

生配信イベントの最後には「Little Dreamer -Future Happy Remix-」など4曲がDJプレイで披露された

 なお、ConoHaはVPS、レンタルサーバー、Windows Serverを提供するGMOインターネット株式会社のホスティングサービスで、すべてのサービスを初期費用無料で使うことができる。プランや利用内容の詳細については、公式ウェブサイトのConoHa byGMOを参照いただきたい。