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ニトリ、L型コーナーデスクなど同社製ゲーミング家具を紹介

「東京ゲームショウ2023」にも出展予定

 株式会社ニトリ、同社が開発するゲーミング家具を紹介し、あわせて、9月21日から開催される「東京ゲームショウ2023」への出展を発表した。「ゲームを楽しむ全てのユーザーに快適なゲーム環境を実現していただきたい」とし、ゲーミング家具の開発とそれらを組み合わせてつくるコーディネートの提案に力を入れるとしている。

 同社のゲーミング家具として、以下の商品が紹介されている。

ゲーミングL型コーナーデスク(GM003 160)

 部屋のコーナーを活用可能なL字型が特徴のゲーミングデスク。モニターを2台置いても余裕のある広さがあるという。天板裏奥側にコンセントボックスがあり、配線を収納可能。左右変更可能なカップホルダーや、ヘッドフォンフックも付いている。カラーはホワイトとブラック。サイズ(幅×奥行×高さ)は160×160×72cmで、販売価格は2万9900円。

ゲーミングチェアネフライトモデル

 プロeスポーツチーム 「DetonatioN FocusMe」所属の人気ストリーマーである、ネフライト氏とのコラボ商品で、イメージカラーの緑がアクセントカラーになっており、背面にはイラストとサイン入り。9月下旬より販売受付予定としている新商品で、販売価格は2万9900円。

ゲーミング突っ張り収納(GM010)

 机周りの空間を有効に活用することができる突っ張りシェルフ。大・小2枚ずつ棚板が付属しており、好きな場所に設置できる。カラーはホワイトとブラック。サイズ(幅×奥行×高さ)は62.5×30×200cmで、販売価格は1万4900円。

ゲーミング家具のコーディネート例

 ニトリネット内の「ゲーミング家具特集」ページでは、これら以外にも同社製のゲーミング家具が紹介されている。9月21日~24日に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2023」においては、新設される「ゲーミングライフスタイルコーナー」に出展を予定している。