NTT Comの国際IPバックボーン、日米間の回線容量が300Gbpsに到達


 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は9日、国際IPバックボーン(グローバルIPネットワークサービス)で、最大の通信量が配信されている日米間について、2010年1月末時点で回線容量が300Gbpsに到達したと発表した。

 NTT Comの国際IPバックボーンでの日米間における提供容量は、1997年のサービス開始当初は45Mbpsで、2002年は5Gbpsだった。その後、ブロードバンドの浸透や動画配信などの増加によって、世界的にインターネット需要が爆発的に伸びたことから、2007年には100Gbps、2009年には189Gbpsに到達。回線容量の比較による伸び率は、直近1年で1.5倍、3年で約3倍になるという。

 なお、国際IPバックボーンを活用したサービスとしては、インターネットコンテンツ配信サービス「スマートコンテンツデリバリ(SCD)」を2002年に、広域イーサネットサービスを提供する国際専用線サービス「グローバルスーパーリンク」(現在の「グローバルe-VLANサービス」)を2005年に提供を開始している。


NTT Com 日米間IPバックボーン回線容量の推移

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(村松 健至)

2010/2/9 17:15