Twitter投稿数、日本は世界で2位~仏Semiocast調べ


 仏Semiocastは1日、世界の地域におけるTwitterの投稿件数をまとめた調査結果を公表した。それによれば、6月に最も多くのツイートが投稿されたのは、全体の37%を占めたアジアで、北米の31%が続いた。3月に実施した調査では北米が36%、アジアが31.5%だったが、アジアでのTwitter人気がうかがえる結果となった。

 国別で最もツイート件数が多かったのは、世界全体の25%を占めた米国だったが、3月の調査(30%)からはシェアが減少した。また、米国に次いで多かったのは日本で18%。日本はアジアの中で最もツイート件数が多く、3月の調査(15%)と比べてシェアが増加した。アジアではこのほか、インドネシア(12%)が3位、韓国(2%)が7位となった。


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(増田 覚)

2010/7/2 18:32