Appleの「App Store」が250億ダウンロードを突破
米Appleは3日、iOS向けアプリを配布・販売する「App Store」でのダウンロード数が250億件を突破したと発表した。
App Storeは、2008年7月の「iPhone 3G」発売と同時に開設。サービス開始から1年後にダウンロード数は15億件に達し、2年半後の2011年1月には100億ダウンロードを突破。利用はさらに加速しており、サービス開始から3年8カ月で250億ダウンロードを突破した。
Appleでは、アプリを250億番目にダウンロードしたユーザーに、1万ドルのApp Storeギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施していた。3日にキャンペーンは終了し、当選者は10日以内に発表するとしている。
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(三柳 英樹)
2012/3/5 12:19
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