米Appleは15日、App Storeからのアプリダウンロード数が500億に達したことを公表した。
App Storeは、2008年7月の「iPhone 3G」発売と同時に開設され、2年半後の2011年1月にアプリのダウンロード数が100億に到達。今年の1月には400億ダウンロードに到達したことを発表しており、4カ月間だけで100億件のダウンロードがあったことになる。
Appleでは、500億番目のアプリをダウンロードしたユーザーに1万ドル分のiTunesギフトカードクレジットをプレゼントするキャンペーンを実施しており、賞品を獲得したユーザーの名前はまもなく発表するとしている。