やじうまWatch

台湾人モデラーが制作した1/6スケールの「日本のオタク部屋」が精巧すぎると話題に

 台湾のモデラー、Hank Cheng(鄭鴻展)氏が制作したミニチュア作品がSNSで話題になっている。その中心になっているのは、一見するとホンモノにしか見えない、いわゆる「オタク部屋」のミニチュア。壁面や天井いっぱいに飾られたグッズ類は、すべて1/6スケールで精巧に再現されており、そのクオリティは驚愕の一言。氏は日本文化への造詣も深いようで、見慣れた絵柄やキャラクター、ブランドが作品のあちこちに散りばめられていることも、日本で話題になっている理由の一つのようだ。話題の発端となったツイートはTogetterにもまとめられているが、ご本人のInstagramやFacebookではさらに多くの作品が公開されているので、これからご覧になる方はそちらがおすすめだ。