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あなたは言える? 必ず読んでおくべきとされる「日本語Wikipedia三大文学」とは
2018年1月19日 06:00
読み始めると止まらなくなるのがWikipedia。そんなWikipediaでたびたび話題になる3つの読み物系記事、名付けて「日本語Wikipedia三大文学」がTwitterを中心に話題だ。
読み物として面白いWikipediaのおすすめページがSNSやブログで紹介されることはよくあるが、その中でも毎回必ず紹介される、まさに鉄板と言っていい3つのページを、いつしかネットでは「日本語Wikipedia三大文学」と称するようになり現在に至っている。具体的には「三毛別羆事件」「八甲田雪中行軍遭難事件」「地方病(日本住血吸虫症)」で、単にボリュームが多いだけではなく、実際にあった事件や事象を淡々と解説しているだけながら最後までグイグイ読ませることが特徴。今回話題になったTogetterのまとめでは、この3つのほか予備軍とも言える複数のページを紹介しており、春先に話題になった同種のまとめと合わせると、これだけで相当なボリュームだ。ぜひ一読をおすすめしたい……と言いたいところだが、時間のない時に読み始めると大変なことになりかねないので、ご利用はくれぐれも慎重に。
- 百科事典のレベルを超えている…「日本三大Wikipedia文学」と呼ばれる記事たち(Togetter)
https://togetter.com/li/1190788 - Wikipediaで読んでおいた方が良いページ(Togetter)
https://togetter.com/li/1100830