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原因はやはりAmazon? 米国の新生児名前ランキングで「Alexa」の順位が大きく後退

 米国で新生児に付けられる名前のうち、「Alexa」という名前が激減していることが、米社会保障局の調査によって判明した。

 もともと「Alexa」はギリシャ語を起源に持つ女性の名前としてポピュラーだが、米社会保障局の調査によると、2016年になって新生児にこの名前をつけるケースが激減していることが判明したとのこと。原因はAmazonの音声アシスタント「Alexa」とみられており、Amazonがスマートスピーカー「Echo」を会員限定でリリースしたのが2014年の暮れで、そこから同じ名前であることを避ける風潮が広まり、2016年に顕在化したと考えると、タイミング的にはちょうど符合する。ちなみに具体的な数字を挙げると、2015年には新生児の中で6050人いた「Alexa」ちゃんは2016年には3883人と、およそ3分の1も激減しており、順位も32位から50位へと大きく後退している。その後のAmazon Echoの普及度から考えると、「Alexa」という名前が今後さらに減るのは確実で、いずれ音声アシスタント専用の名前として扱われるようになる可能性もありそうだ。