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手持ちのファイルが動いて跳ねる、画像を入れるとARが作れるジェネレータが登場

 手持ちの画像ファイルを使って手軽にARが作れるジェネレータが登場し、その手軽さがユーザーの間で話題だ。

 このジェネレータ、その名も「WebARジェネレータ」は頼鳥碧さん(@yoridrill)が作成したもので、画像を指定したのち、大きさやオプションなどを設定して作成ボタンを押すと、ARで表示するためのQRコードが出力されるというもの。最大の特徴は手持ちの透過PNGやGIFがそのまま使えることで、動画GIFにも対応していることから、オプションで指定可能な跳ねる動作や回転動作と合わせると、かなり凝った動きのARが作成できる。作者氏の告知ツイートに連なるかたちで複数の作例がアップされているので、まずはどのようなものが作れるのか、チェックしてみてはいかがだろう。なお、注意書きにもあるが、リンク先のページで直接アップロードした画像はあとから削除できないため、あらかじめimgurなどにアップロードしたURLを指定したほうがよさそうだ。