やじうまWatch

サーフィン中に波にさらわれたApple Watch、半年後に完動状態で発見され持ち主の手に

 サーフィン中に波にさらわれて行方不明になったApple Watchが、きちんと動作する状態で半年後に発見され、海外で話題になっている。

 これはカリフォルニア州のビーチでサーフィンをしていた男性が、身に付けていたApple Watchを大波に乗ったときに紛失。「iPhoneを探す」機能を使って検索を試みたものの当然ながら見つからず、すっかりあきらめていたところ、半年後のある日、別のビーチで貝殻を拾っていた男性が浜に打ち上げられていたApple Watchを発見。無事に男性の手に戻ったというもの。Apple Watchは画面が曇っていたことを除けば問題なく動作しており、それゆえ所有者の男性にスムーズに連絡することができたようだ。発見されたビーチは紛失場所からは約5kmも離れており、どのようにして移動したのかは不明だが、男性は以来、そのApple Watchをお守りとして持ち歩いているそうだ。