やじうまWatch
見た目の区別がつかない…Google運営サービスのアイコン、続々とそっくりになる
2020年10月29日 06:00
アイコンのリニューアルによってGoogle運営のサービスやアプリの見分けがつかなくなるケースが相次ぎ、多くのユーザーから嘆きの声が上がっている。
Googleは近年、自社サービスのアイコンを続々とリニューアルしており、今年に入ってからメジャーなものだけでGoogle マップ、Google フォト、そして先日はGmailも新アイコンへと差し替えられた。いずれも赤、青、黄、緑の4色を使ったデザインで、一目でGoogle運営のサービスと分かるのだが、色での判別ができなくなったせいで、見分けがつかないという意見も少なくない。ネット上ではそれらを指摘する複数のツイートに同意の声が続々と寄せられており、多くの人がこのアイコンリニューアルに戸惑っていることが分かる。ブランディングの問題ゆえ再変更は考えにくいが、起動ミスが増えるなどの混乱はGoogleにとっても本意ではないはずで、今後どうなっていくのか注目が集まる。ちなみにGoogleのサービスが現在どのくらいあるかは、以下「Google のサービス」のリンク先で確認できる。
- Googleが提供しているサービスのアイコンが統一性のあるデザインに変更された結果「視認性なんとかして」「アイコンの意味がw」と嘆くみなさん(Togetter)
https://togetter.com/li/1614265 - Googleのサービスのアイコンが変更されて「Googleわからないよ~!」となる人たちとなにか違うのが混じっている画像(Togetter)
https://togetter.com/li/1614698 - Googleのサービス(Google)
https://about.google/intl/ALL_jp/products/