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激烈に難しい、ひらがな5文字で構成された単語を当てる「Wordle」似のゲームが話題に

 「Wordle」の日本版とでも言うべき、ひらがな5文字で構成された単語を当てるゲームがSNSで話題だ。

 「WORDLE ja」と名付けられたこのゲームは、いま欧米圏で人気を博しているパズルゲーム「Wordle」をベースにした、ひらがな5文字で構成される単語を当てるゲーム。マスの中に入力した5文字のうち場所も含めて合っていれば「緑」、場所は違うが文字は合っていれば「黄」で表示されるというルールは同じだが、元のWordleがアルファベット26文字に限定されていたのに対し、こちらは濁音半濁音に小文字や音引きも加わった81文字から選ぶとあって、難しさはケタ違いだ。一方で試行が最大6回しか認められていないWordleと違い、回数の制限がないことから、自分のペースでプレーできる利点も。英語が苦手で本家をあきらめた人でもプレーしやすいこのゲーム、SNSでのシェア用に棋譜をコピーする機能もあるので、仲間と試行回数の少なさを競うのも面白そうだ。