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「Pro」や「Air」などApple製品に含まれるフレーズのつながりを視覚化したウェブサイトが登場

 Apple製品に含まれるフレーズを分解し、つながりを視覚化したサイトが登場した。

 「How Apple Names Things」と名付けられたこのウェブサイトは、同社の製品名の一部として用いられることが多い「Pro」や「Air」といった要素を分解し、どのような単語と結びついているかをノードとして見られるようにしているのが特徴。要素は同社の商標リストからピックアップされており、例えば総本山とも言える「Apple」という単語には「Watch」「Pencil」「Pay」「Care」といった単語が紐付けられており、さらにその「Care」からは「Kit」に結びついているといった具合だ。同社製品やサービスの名称として用いられることが多い単語が一目で分かるほか、「SE」は意外にも2箇所からしか結びつきがなかったり、逆にあまり結びつきがなさそうな「Time」は6つの単語とつながっていたりと、新たな発見もある。マウスドラッグで自由に移動および拡大縮小ができるこのウェブサイト、次に出てくる新製品名の予想にも役立つかもしれない。