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Appleに怒られない? 初代Macintoshに激似の画面付きドッキングステーションが資金調達中

 初代Macintoshにそっくりな画面付きドッキングステーションがKickstarterに登場し、わずか2日で目標額の900%の資金を集めるなど人気を博している。

 「RayCue 128K」と名付けられたこの製品は、初代Macintoshにそっくりな外観を持つドッキングステーション。標準モデルと上位モデル「RayCue 128K Pro」の2製品が用意され、上位モデルはUSB 3.2 Gen 2に対応したUSB Type-Cポートや、100Wの出力に対応したUSB Type-Cポート、さらにはDisplayLink対応のHDMIポートなど14種類のポートを搭載するほか、本体の画面はフォトフレームや時計としても利用できるのが特徴。手のひらサイズの本体は愛嬌たっぷりで、Kickstarterでは登場直後から注目を集め、わずか2日で目標額の900%の資金を調達することに成功している。日本への発送にも対応している本製品だが、あまりにも初代Macintoshにそっくりすぎる上、製品ページでは初代Macintoshの写真まで使うなどやりたい放題だけに、Appleに怒られないか、Kickstarterの進捗とともに気になるところだ。