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Android向けランチャー「Nova Launcher」が華麗に復活するも、さっそく巨大広告が追加され物議

 実質的に終了したとされていたAndroid向け老舗ランチャーアプリ「Nova Launcher」が、新オーナーのもとで復活したことが明らかになった。

 Nova Launcherは2025年秋、創業者が開発から離れ、公約だったオープンソース化が反故にされたことから、実質的な開発終了とされていた。古くから同アプリを愛用してきたAndroidユーザーからは悲しみの声が多数上がっていたのだが、それから数カ月経ち、スウェーデンのInstabridgeがNova Launcherを買収し、開発を継続することが明らかになった。公式発表によると、当面の目的は「Novaの安定性を維持し、最新のAndroidと互換性を保ち、積極的にメンテナンスを行うこと」となっており、これまでのNova Launcherの歩みを踏まえつつコミュニティの声を重視する方針を打ち出している。

 ただし、その一方で登場した新バージョン8.2.4では、アプリドロアーに巨大な広告が追加されていることが報告されており、ユーザーの間で物議を醸している。買収元のInstabridgeは他のアプリでも広告収入を事業の軸にしているとみられることから、「Android Authority」の記事では、従来のバージョン8.1.6を自動更新オフで使い続けるという選択肢や、買収前の最後の安定版であるバージョン7.0.57をサイドロードして使い続けるなどの選択肢も紹介している。