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昔懐かしい「空飛ぶトースター」スクリーンセーバーをmacOSで実行するエミュレーターが登場

 昔懐かしい「空飛ぶトースター」のスクリーンセーバーをmacOSで動作させるための専用エミュレーターが登場した。

 「空飛ぶトースター」として一斉を風靡したことで知られる「After Dark」は、1989年にMac向けにリリースされた歴史あるスクリーンセーバー。当然ながら製品は開発を終了しており、2021年に発売されたリメイクバージョンも販売が終了している。今回登場したのは、オリジナルにあたる68kモジュールコードを現行のmacOSで実行するためのエミュレーターで、題して「Afterglow」。オリジナルを一般的なmacOSのエミュレーターで動作させるのはハードウェアも含めて複雑な設定が必要で、なおかつ動作が速すぎたり遅すぎたりするといった問題があるが、今回の「Afterglow」はオリジナル版を動作させるために最適化されており、懐かしの空飛ぶトースターを再現できる。

 開発者は、After Darkについて「保存する価値のある芸術作品」としており、今回の「Afterglow」は「ソフトウェアの保存という精神に基づいて作成されたAfterglowは、After Darkを今日だけでなく、今後何年にもわたって簡単に楽しめるようにします」とその意義を語っている。