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スマート冷蔵庫のファームウェアアップデート失敗で冷蔵機能が停止、食品が腐る事態に

 サムスン製のスマート冷蔵庫の一部がファームウェアアップデートに失敗し、動作しなくなったことで、韓国内で問題になっている。

 これはインターネットに接続可能なサムスンの「Bespoke AI」シリーズの4ドア冷蔵庫で9月22日に発生したもの。SmartThingsアプリを経由してのファームウェアアップデート直後に突然電源が落ち、動作しなくなったという。影響を受けた冷蔵庫はネットワークから切断されただけでなく、冷蔵機能自体も使えなくなったとのことだ。サムスンのオンラインフォーラムには、食品が腐ってしまい、廃棄せざるを得なくなったとのユーザーからの苦情も投稿されている。こうした苦情はオンラインフォーラムだけでも数十件は寄せられており、全員がファームウェアアップデート後にこの症状が発生したと回答。韓国がちょうど大型連休に突入したタイミングだったことも、事態の悪化に拍車をかけているようだ。