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君は生き残ることができるか? ハッシュタグ「IT業界をガンダムで」が大盛り上がり ほか

【2012/11/1】

君は生き残ることができるか? ハッシュタグ「IT業界をガンダムで」が大盛り上がり

 物事をアニメやマンガに例えて説明する際、なにかと引き合いに出されることが多い作品といえば、やはりガンダムだろう。30~40代を中心に共通言語となっているガンダムに例えて説明すれば、ある種の説明の手間を省けることはたしかに多い。さて一昨日頃から、Twitterでハッシュタグ「IT業界をガンダムで」が盛り上がりを見せている。ガンダムのさまざまなセリフを元ネタにIT業界を皮肉ったツイートが投稿されており、哀愁を感じさせる内容となっている。セリフ以外にも「逆襲のSIer」というフレーズなどは秀逸であるとの評価が多い模様。おもなネタはTogetterにまとめられているが、RTされるだけではなく新ネタもまだちらほらと投稿されているようなので、乗っかりたい人はお早めに。

◇IT戦士達の悲痛な叫びがTwitterで共鳴した日 #IT業界をガンダムで ツイートまとめ(Togetter)
http://togetter.com/li/399116

(tks24)

売る? 寄付する? アップグレードで余った500枚のDIMMの使い道

 500枚のDIMMの使い道を尋ねる質問がスラッシュドットに投稿され、日本語版にも転載されて話題が盛り上がっていた。元の質問を見ると、実際にある会社でアップグレードによって4GBのDDR3 DIMMが500枚余ったことが質問のきっかけとなったようで、学校向けに寄付をする、オークションでまとめて売って換金するといった意見のほか、RAMディスクを作る、また敷き詰めて芸術作品を作るなどの案も出ていた。宝くじが当たったら何に使うかを考えるのと似ていて、こうした想像は国を問わず盛り上がるようだ。もっとも、本家がわりとマジメに議論しているのに比べて、日本のスラドはどちらかというとジョーク交じりでネタ投稿が大多数だったり、業界裏事情の話に結び突いていったりと、傾向が違っているのが面白いところだ。

◇500枚以上のDIMMが余った、さあどうしよう(スラッシュドット・ジャパン)
http://hardware.slashdot.jp/story/12/10/31/0418213/

(tks24)