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ネットアーク、九州大学でWinnyなどP2Pファイル交換ソフトの監視を開始


 ネットアークは2日、同社が提供するP2Pファイル交換ソフトの利用状況を監視するサービス「P2P Finder」を、九州大学情報基盤センターにて提供開始したと発表した。

 P2P FINDERはネットアークが独自開発したシステムで、国内で多く利用されているP2Pファイル交換ソフト「Winny」や「WinMX」を対象に、自動的にノードを探索している。調査は、P2Pネットワーク上で擬似的にキーワード検索を行なって、実際にノードと通信してノード数を集計する方法や、ファイルのダミーを実際に公開し、アクセスしてきたノードを集計する方法を用いているという。

 今回はP2P FINDERを、九州大学情報基盤センターにて稼働開始した。これにより、九州大学内部でのP2Pファイル交換状況をリアルタイムで把握することが可能になり、学内での著作権侵害行為を未然に防止することができるようになったとしている。

 なお、ネットアークでは、2003年10月より、大学や企業向けにP2P監視サービスを提供開始している。価格は初期費用が10万円から、月額費用は大学向けが30万円、企業・行政向けが60万円から。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.netarc.jp/press/2004-08-02.html

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( 大津 心 )
2004/08/02 12:32

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