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“反省文”の入力を求めるフィッシングサイト開設、14歳少年を書類送検


 警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと池袋署は30日、オンラインゲーム会社を装ったサイトを開設してフィッシング行為をしたとして、名古屋市内に住む14歳の少年を、不正アクセス禁止法違反と著作権法違反の疑いで書類送検した。

 調べによると少年は、オンラインゲーム会社のスタッフを装い、会員に対して「ゲーム内で違反したが、反省文を記載すれば罰則を免除する」との虚偽メールを送信。同ゲームのサイトを複製して作った偽サイトに誘導し、氏名、ID、パスワード、反省文を入力させ、94人分のIDなどを不正に入手していた疑いが持たれている。さらに、入手したIDなどを使って、2月25日から3月19日までの間、約350回にわたって同社の認証サーバーに不正アクセス行為をした疑いが持たれている。

 新聞報道などによれば、フィッシング行為で未成年者が摘発されるのは全国で初めてだという。


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URL
  警視庁
  http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm

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( 永沢 茂 )
2006/05/30 18:15

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