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AI、IoT、VR/AR、フィンテック、そして自動運転―注目の話題を集めた展示会がいよいよ開催

 来る10月3日〜6日まで、CEATEC JAPAN 2017(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)が開催される。従来、デジタル製品を始めとする家電製品の展示会として知られたこの展示会は昨年から先進技術展示会へと模様替えをしている。今年はさらにそのコンセプトは明確になっているようだ。国の政策として打ち出されているSociety5.0を構成する要素技術が一堂に会する場になりそうだ。

 また、2017年10月27日〜11月5日まで、東京モーターショー(主催:一般社団法人日本自動車工業会)が開催される。自動車メーカー各社からは新たなデザインコンセプトの車両やEVも展示されると思われるが、情報通信技術の観点でいうならば、コネクテッドカー、そして自動運転車だろう。コネクテッドカーは通信技術を使って、さまざまな情報を車両の外のシステムと送受信するシステムである。情報を集積するクラウドはもちろん、車両同士、車両と道路間など、用途に応じた通信を行うことによって、安全性、利便性、快適性などを提供するものだ。そして、なによりも自動運転がどのレベルで実装されているかが注目点となるだろう。

 この二つの展示会は、決して業界関係者や、家電好き、自動車好きの消費者ためだけでなく、変革されつつある「日本の基幹産業」といえるエレクトロニクスと車の分野において、今後の国際競争力を占うものとなるだろう。さらには社会的にも重要なインフラの将来を見通すのに最適なものとなるだろう。その意味において、今年、ぜひとも見ておきたい展示会としてお勧めをしたい。会期、場所、内容などの詳細はオフィシャルページを参照のこと。

ニュースソース

  • CEATEC JAPAN 2017
  • 東京モーターショー2017
  • “Society 5.0”の展示会「CEATEC JAPAN 2017」10月3日〜6日開催 狩猟社会、農耕社会、工業化社会、情報化社会に続く第5の社会“超スマート社会”実現へ[INTERNET Watch
  • フィンテックで進化するMUFGの金融サービス、2年連続で「CEATEC JAPAN」に出展する狙いとは ~MUFG、カブドットコム、じぶん銀行の三社に聞く~[INTERNET Watch
  • 今年の東京モーターショーは自動車業界「天下分け目」の号砲になる[現代ビジネス