パケット代の目安がわかる「Keisuke's Packet Calculator」


こんなところが便利!

 ファイルサイズをバイト単位で指定するだけで、パケット数と金額が算出できるため、通信料の目安が分かる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの定額プランでも計算可能で、送りたいファイルを直接指定すると、自動的にバイト数をセットしてくれる。


■Keisuke's Packet Calculator
  著作権:石田圭佑(Keisuke)氏
  動作OS:Windows 7(32/64bit)/Vista(32/64bit)/XP(32/64bit)/2000/Me/98
  http://www.i-keisuke.net/



これ送ったらパケ代いくら? という通信料の目安に

 パケット代が定額のコースを利用していると、普段自分が送信している写真や資料が、通信料にしていくらになっているかを知らずにいるとが多いのではないだろうか。

 メールに写真を添付して誰かに送信したり、ブログを更新したり、SNSに投稿したりと、当たり前のように利用しているが、中には「普段そんなに使わないから」という理由で、定額プランを選択していない人もいる。そんな方に、うっかり巨大な写真データなどを送りつけては大変である。

 といえ、実際にどのくらいかかるかは、あえて計算してみないと分からないものだ。そこで便利なのが「Keisuke's Packet Calculator」である。

起動時の「Keisuke's Packet Calculator」

 「Keisuke's Packet Calculator」は、データのファイルサイズをバイト単位で入力すると、パケット数と金額を教えてくれるツールだ。128バイトを1パケットとし、初期設定では、1パケットあたり「0.21円」で計算する。

 ファイルサイズをバイト単位で入力するのが面倒な場合は、[オプション]の「ファイルからサイズを取得」を選択し、送信予定の写真などを選べば、自動的にサイズが反映される。

 ありがたいのは、NTTドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」、KDDIの「ダブル定額」や「WIN シングル定額」、ソフトバンクモバイルの「パケットし放題」など、各社の定額プランがプリセットされている点である。[オプション]ボタンの「計算方法」から、知りたいコースを選択してから[計算]をクリックすると、各プランに応じたパケット単価を元に金額を算出してくれるのだ。

 また、パソコンの電子メールに添付されたファイルを受信した場合もシミュレーションできる、「電子メールモード」も用意されている。これは実際に添付したときに計算してくれるわけではなく、もし添付したらデータサイズがどれくらいに変化し、金額はいくらになるかを計算するものだ。

 例えば、[オプション]で「電子メールモード」を有効にしてから、「ファイルからサイズを取得」で送りたいファイルを指定し、「計算方法」でプランを選んで[計算]をクリック、のように使用すると、()内に添付後(BASE64エンコード後)のパケット数や金額を表示する。

 あくまでも目安だが、経費に敏感な方なら、普段送っているファイルが、実際どれくらいのコストになっているのか、という確認にも活用できるに違いない。

ファイルサイズを入力して[計算]をクリックすると、パケット数と金額を表示する[オプション]の「計算方法」からは、各社の定額プランが選べる「電子メールモード」を選択すると、()内にエンコード後のパケット数や金額が表示される

関連情報

2010/9/15 09:00


すずまり
大学卒業後、システム開発会社→ISPの営業企画→フリーのWebデザイナー→フリーのライター、とどんどん脱線。オンラインサービスからソフトウェア、ハードウェアまでIT関連のレビューを中心に活動中。趣味は写真。キックボクシングのリングサイド撮影が講じて、現在は目黒の某ジムの練習生に。現在の目標はミドルキックの上達とくびれの復活。