テレワーク百景
都内近郊 注目のワークスペース訪問レポート 6選
2023年5月3日 07:00
本連載「テレワーク百景」で2022年9月~2023年3月に掲載した「都内近郊のワークスペース訪問」シリーズの中から、閲覧数(ページビュー)の多かった人気記事を上位6位までご紹介します。
このシリーズは、株式会社ppcがnoteにて連載中の「都内近郊のリモートワークスペースレビュー」の記事を転載したものです。同連載では、リモートワークができる場所をppcのスタッフが実際に訪れてレポートしています。場所は東京と神奈川を中心とした都内近郊がメイン。「長時間利用できそう?」「オンライン会議はできそう?」「コンセントはいくつ使えそう?」など、実際に行かないと分からない部分も詳しくチェックしていきますので、利用の際の参考に。
※記事の内容は原則として各記事の掲載当時のものです。サービス内容・営業時間・利用料金などの最新情報は、各ワークスペースの公式サイトでご確認ください。
第1位:JR南武線 武蔵溝ノ口駅 徒歩約3分「BIZcomfort溝の口」
「BIZcomfort溝の口」はJR南武線武蔵溝ノ口駅から徒歩約3分、東急田園都市線・大井町線溝の口駅から徒歩約5分、マンションギャラリーだった場所をリニューアルしたワーキングスペースです。都内と神奈川エリアをつなぐターミナル駅なので、自宅が近い方以外にも、乗り換えのタイミングで使用するのもおすすめです。
第2位:大崎駅 徒歩5分「大崎ブックカフェ」
店内の本も自由に閲覧できるコワーキングスペース。品川エリアのおすすめ、「大崎ブックカフェ」をご紹介します。
「大崎ブックカフェ」は、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅から徒歩5分の場所に位置します。ゲートシティ大崎や大崎ニューシティなどの複合施設、さらにはオフィスビルなども多く立ち並ぶ「大崎」。埼玉県や神奈川県にも電車1本で行けるため、日々多方面からさまざまな利用者が訪れるエリアとなっています。
第3位:横浜駅 徒歩4分「横浜アントレサロン」
充実した環境でビジネスに取り組める。横浜エリアでおすすめ、レンタルオフィス「横浜アントレサロン」をご紹介します。
「横浜アントレサロン」は、JR・東急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄・横浜高速鉄道「横浜」駅から徒歩4分の場所に位置します。横浜駅からすぐの位置にあるため、利用のしやすさも◎。横浜駅に来た際や、移動の合間に利用できるのも魅力のひとつです。
第4位:秋葉原駅 徒歩3分「ホテルリソル秋葉原」
洗練されたスタイリッシュな空間で、リラックスしながら作業に取り組める。ホテルとしてだけでなく、コワーキングスペースとしての利用もできる「ホテルリソル秋葉原」をご紹介します。
全国でも有数の訪日外国人・観光客で賑わう「秋葉原」。観光・ビジネス共に利便性の高いエリアです。
第5位:東急東横線・目黒線 元住吉駅 徒歩8分「となりの.」
居心地の良いカフェ&レンタルスペース。川崎エリアのおすすめ、「となりの.」をご紹介します。
「となりの.」は東急東横・目黒線「元住吉」駅から徒歩8分の場所に位置します。元住吉は渋谷・新宿・目黒などの都心部に出やすく、通勤や通学にも便利なエリア。活気のある商店街と駅周辺にも多くの商業施設がそろっているため、日常使いでもおすすめです。
第6位:JR中央線 三鷹駅 徒歩3分「Café Hammock」
時間がゆっくり流れる山小屋のような空間。三鷹エリアのおすすめ、アウトドアな雰囲気を味わえるコワーキングスペース「Café Hammock」をご紹介します。
「Café Hammock」は、JR中央総武線「三鷹」駅から徒歩3分の場所に位置します。独自の文化や芸術、歴史的建造物や自然など、多彩な魅力にあふれる三鷹。有名な「ジブリの森美術館」だけでなく、バラエティに富んだ120ほどのショップで構築される「三鷹中央通り商店街」などもある、今注目のエリアです。