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意外と早く追加された? 「広辞苑」に「ビットコイン」と「ディープラーニング」

意外と早く追加された? 「広辞苑」に「ビットコイン」と「ディープラーニング」

 岩波書店の辞書「広辞苑」が10年ぶりに新版へと改訂された。ITに関する用語も多く追加されているようだが、「ビットコイン」「ディープラーニング」という語が含まれていることは、意外にも早く採用されたと驚いた。

 他の語を見てみても、10年以上は「ネット以外の」メディアなどで一般の人が目にして、社会に定着をしたことが確認されてから採用されているように感じていたが、ビットコインやディープラーニングという語はそれに比べるとまだまだ若いと感じたからだ。もはや、技術に明るくない人でも、この語について知らないとならないといと判断からなのかもしれない。

 これから、年末にかけては流行語やヒット商品などの発表も始まると思われるが、果たしてIT分野からはどのような語がエントリーされることか。

ニュースソース

  • 『広辞苑』10年ぶり新版 「ツイート」「ビットコイン」など1万語追加 「炎上」には「ネット炎上」の意味も[ITmedia

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