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Twitter、リプライ時の「@ユーザー名」140字にカウントしない仕様に

 Twitterは31日、リプライ時の「@ユーザー名」ツイートの文字数制限である140文字に含めないようにする変更を行うことを発表した。今後、ウェブサイトとAndroid/iOSアプリに順次展開する。

 Twitterの新しいユーザーインターフェイスでは、リプライを行う際の「@ユーザー名」が、返信ツイートの画面上部に、入力欄とは別に表示されるようになる。Twitterでは、特に複数ユーザーに返信を行う際には、本文に使える文字数が特に多くなるとしている。

 Twitterでは2016年5月、今後数ヶ月以内に返信ツイートの@ユーザー名のほか、写真や動画のアップロード先短縮URL、投票などをツイートの140文字に含まないようにすることを発表しており、今回のメンションにおけるユーザー名以外は、これまですでに実装されている。

 またDM(ダイレクトメッセージ)の文字数制限については、2015年に140文字から1万文字へとすでに変更されている。