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プラネックス、メタルボディ&電源内蔵のギガビット16ポートスイッチングハブ「FXG-16IM5」

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、ギガビット対応の16ポートスイッチングハブ「FXG-16IM5」を10月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、Amazon.co.jpでの販売価格は1万4801円(税込)。

 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応した電源内蔵の16ポートスイッチングハブ。最大9216byteのジャンボフレームに対応。また、ストレート/クロスの種別を自動判別するAutoMDI/MDI-X機能を全ポートに搭載。フローコントロール機能にも対応している。

プラネックス、メタルボディ&電源内蔵のギガビット16ポートスイッチングハブ「FXG-16IM5」

 IEEE 802.3azとして規格化されている「EEE(Energy Efficient Ethernet)」に準拠しており、未使用ポートへの電力供給を制限する「LPI」機能と、通信量によって伝送速度を調整して消費電力を抑える「RPS」機能により、消費電力を自動で調整する。

 電源を本体に内蔵した上で、放熱性の高いメタルボディを採用したファンレス仕様。本体サイズは、215.5×133×42mm(横×奥行×高さ)、重量は約910g。19インチラック用マウントキットが付属する。