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偽ショッピングサイトなどの通報を受け付ける窓口「悪質ECサイトホットライン」開設

 ネット上の違法・有害情報の通報窓口やリベンジポルノ被害の相談窓口を運営している一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA)が21日、新たに「悪質ECサイトホットライン」を開設した。実在するショッピングサイトの名称やデザインを模倣した“なりすましECサイト”や、代金を支払っても商品を発送して来なかったり模倣品や海賊版などを送りつけてくる悪質なショッピングサイト、会員登録時の個人情報や決済時のクレジットカード情報などを盗み取ったりする詐欺サイトを見つけた人からの通報を広く受け付ける。

「悪質ECサイトホットライン」

 通報された情報は、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)に提供。JC3の基準に該当するサイトについてはウェブフィルタリング事業者やセキュリティ事業者などに情報を提供し、悪質ECサイト被害の軽減・防止のために活用するほか、手口の解明にも役立てる。

 SIAの悪質ECサイトホットラインの開設にあわせ、JC3のウェブサイトでは、悪質ECサイトの手口や見分け方を解説したページ「詐欺サイト等悪質なショッピングサイトに関する注意喚起」を公開している。

JC3の「詐欺サイト等悪質なショッピングサイトに関する注意喚起」(一部分)