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雪がいつからどこにどれぐらい降りそうか、何cmぐらい積もっているのか、スマホ地図で確認できる冬専用の機能
「Yahoo!天気」アプリに雨雪レーダー&積雪深モード追加
2018年1月22日 15:25
雨が雪に変わるタイミングはいつごろか、どこにどれぐらいの強さで降りそうなのか、どのくらい積もっているのか――といった情報をスマートフォンの地図画面上でチェックできる機能を、ヤフー株式会社の無料アプリ「Yahoo!天気」において提供中だ。2017年12月に行った同アプリのアップデートで、今冬シーズンの雪情報の提供を開始した。Android版ではバージョン「4.1.9.1」、iOS版ではバージョン「6.2.8」以降でそれぞれ対応している。
雨雲の動きを地図上に表示する機能「雨雲レーダー」の冬機能「雨雪レーダー」として提供するもの。利用するには、Yahoo!天気アプリのトップ画面下部中央にある「雨雲」アイコンをタップし、まず「雨雲レーダー」の地図画面を起動。さらに左側にある「雨雪」アイコンをタップすることで「雨雪レーダー」に切り替わり、雨のエリアは青色、雪になる可能性のあるエリアは紫色で、降る強さ(量)に応じてそれぞれ4段階の色の濃さで表示される。Yahoo! JAPAN IDでログインしていない状態では1時間前から1時間先まで5分ごと、ログインすればさらに6時間先まで1時間ごとの、予測される雨雲の動きを表示可能だ。
同じく画面左側の「積雪」アイコンをタップすれば「積雪深モード」となり、地上に積もっている雪の量を0~5cmから300cm超まで13段階に色分けして表示する。積雪の情報は毎日朝5時の時点で更新される。