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SNSで先輩・上司とつながって良かった? 10~30代への意識調査の結果は……
2019年7月5日 14:00
株式会社ビジュアルワークスは6月20日、「10代・20代・30代のSNSに関する意識調査」の結果を発表した。先輩・上司のSNSアカウントを知っている18~39歳の689人を対象に、5月下旬にインターネットで調査したもの。
「先輩・上司とSNSでつながって良かった」、Instagramで半数、Facebookは4割弱
職場の先輩・上司のSNSアカウントと相互につながっていると回答した人に、つながった経緯を聞いた質問では、Facebook、Instagram、Twitterともに「会話の流れでフォローしあうことになった」が最も多く、「上司に発見されてフォローする流れになった」が続いている。
「先輩・上司とSNSでつながって良かったと思うか」との質問に「良かった」と回答したのは、Instagramが最も多く50.0%だった。Twitterは45.0%、Facebookは39.0%。
6人に1人が、上司のSNSアカウントを見たくて探し出している
一方的に先輩・上司のアカウントを知っている人に対して、アカウントを知った経緯を聞いた質問では、Facebook、Instagram、Twitterともに「会話の流れでアカウントを知った」が最も多い。次いで、InstagramとTwitterでは「連絡先を同期したら出てきた」が2番目。一方、Facebookでは「おすすめユーザーや知り合いかも?に出てきた」が2番目で、「連絡先を同期したら出てきた」は3番目となっている。
また、上司の「アカウント、投稿を見たくて探し出した」とする人は、Instagramで16.7%(3番目)、Twitterで16.7%(3番目)、Facebookで15.8%(4番目)ほどいる。