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JR西日本の駅ナカにも「テレキューブ」登場! 高槻駅・尼崎駅・大阪駅・新大阪駅で順次提供を開始

テレキューブ
テレキューブ

 テレキューブサービス株式会社と株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、個室型ワークブース「テレキューブ」を、JR高槻駅、JR尼崎駅、JR大阪駅、JR新大阪駅に順次設置する。

 これまでテレキューブは、JR東日本の駅ナカをはじめとした関東の鉄道駅、オフィスビルや商業施設、コンビニなどに設置されてきたが、JR西日本の駅ナカに設置されるのは初めてだという。3月12日より高槻駅で、3月19日より尼崎駅で提供を開始。大阪駅、新大阪駅についてはスケジュールが決まり次第告知する。

 営業時間は7時から21時までで、利用料金は15分ごとに275円(税込)。なお、提供開始後の一定期間は特別価格の15分ごとに165円(税込)で利用可能だ。テレキューブのウェブサイトからメールアドレス、クレジットカード情報などを登録して会員登録すると、同ブースの予約・利用が可能になる。

 テレキューブは、テレワークに必要な電源とインターネット接続回線を完備。防音性にも優れており、駅の構内やオフィスビルなど人の往来が多い場所でも集中して仕事ができる。また、1分以内で内部の空気を入れ換える換気機能に加え、本体内部全面に「まるごと抗菌コーティング」を施工している。