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USB接続では初のWi-Fi 6子機「USB-AX56」、ASUSが発売

専用クレードル付属でさまざまな設置が可能

 ASUS JAPAN株式会社は、Wi-Fi 6に対応したUSB接続のWi-Fi子機「USB-AX56」を10月22日に発売する。市場想定価格は1万1000円前後(税別)。USB接続でWi-Fi 6に対応したWi-Fi子機は国内初となる。

 PCのUSBポートに接続することで、Wi-Fi 6による高速通信を可能にする。最大通信速度は5GHz帯接続時で1201Mbps、2.4GHz帯接続時で574Mbps。本体のUSB端子はUSB Type-A(USB 3.2 Gen1)。内部アンテナに加え、2本の外部アンテナを装備している。

外部アンテナを展開したところ

 OFDMA、MU-MIMO、ビームフォーミングに対応するほか、TWT(Target Wake Time)にも対応。対応するWi-Fi親機と接続した際には、信号待機の必要がないときにスリープ状態に移行することでバッテリーを節約。従来のWi-Fi 5子機と比べて、Wi-Fi通信での消費電力だけなら最大で7倍長持ちさせられるという。セキュリティ面ではWPA3に対応する。

 Windows 10/8.1/8/7およびLinuxなどに対応。プラグアンドプレイにより、接続するだけですぐに利用できる。

 USB接続の専用クレードルが付属しており、直接PCのUSBポートに接続しにくい環境でも利用可能だ。本体サイズは115×30×17.5mm(幅×奥行×高さ)。重量は40.3g。

専用クレードル